さつま通信

2011年5月23日月曜日

職員の代弁者の議員なら定数はゼロで良いと思う

 さつま町のほうでも議員報告会みたいなものが始まりまして、5月19日の柏原公民館での分に参加して参りました。


 柏原区はちと集まりがよろしくなかったのですが、それなりに意見交換はできたと思います。(^_^;)


 意見交換は、
  1. 庁舎建設について
  2. 議員定数について
  3. 学校再編について
  4. その他
でありましたが、議員さんがたの答弁を後から考えてみますと、けっきょく職員の代弁に来ていたようなもので、議員個人としての熱意みたいなものは感じませんでしたね。

 最近は議員定数みたいなものが問題視されてますが、私はどうも議員の人件費の問題が、職員の人件費のスケープゴートにされているように思います。

 受け取った資料には、官民格差の問題については一言も書いてありませんでした。


 はっきり言いまして、「職員がこう決めましたよ」と報告にくるだけの議員なら職員で良いわけですし、言い訳も職員がすれば良いわけですから議会は不要かと思いました。

 「自分はこうすべきだと思う!」と言う独自の政策の無い議員は税金の無駄だと思います。


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追記:
今後、さつま町のほうの報告もしていきたいと思います。(^_^;)

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