さつま通信

2011年5月28日土曜日

「出水の夜間診療所」議会で議論したくないなら専決すりゃ良かったのにね

asahi.com : 出水の夜間診療所見送り 阿久根市議会が負担金認めず - マイタウン鹿児島
http://mytown.asahi.com/areanews/kagoshima/SEB201105270032.html
 鹿児島県出水地区(出水市、阿久根市、長島町)の医療問題などを検討する出水地区医療問題協議会の緊急会合が26日夜、阿久根市役所で開かれ、出水市が6月1日から出水総合医療センター野田診療所(出水市野田町上名)に設置予定の「夜間1次救急診療所」の開設を見送ることを決めた。阿久根市議会が市の負担金支出を認めなかったため。
 基本的に出水市側が主導する問題であるのに、何ゆえに阿久根市役所で開かれたのでしょうかね?

 自治労と阿久根市職員労働組合の臭い芝居の臭いがします。

 夜間診療所開設では2市1町がそれぞれ負担金を出すと決めていたが、阿久根市議会が25日の本会議で約500万円の負担金を盛り込んだ予算案を賛成6、反対9の反対多数で否決した。「出水の話」と受け止めた議員が多かった。
 次の文章を読むと実際に出水市の問題なのですよね。
  夜間診療所の開設は出水総合医療センター(出水市明神町)の医師が3月末で4人退職したことに伴い、医師の負担軽減を図ろうと決めた。1次診療機能を地区中心の野田診療所に移すことで、センターは2次診療に集中できる。野田診療所には新たに出水郡医師会から医師を派遣する方向で開設準備を進めていた。
 出水市の都合で行う事業に長島町と阿久根市に協力を依頼するわけですから、出水市のほうに長島町や阿久根市に協力のための説明をする必要があったわけですが、出水市の渋谷市長はきちんと説明責任を果たされたのでしょうかね?

 緊急会合には2市1町の首長や出水郡医師会など約20人が出席。阿久根市の西平良将市長が市議会で否決された経緯を説明。委員からは「残念だ」「もう少し広い視野で考えてほしい」などの意見が出された。
 反対した阿久根市の議員は、現時点での西平よしまさ市長の不十分な説明では反対だと言うことであり、その趣旨が各議員にとっても市民にとっても納得できるものであれば、今回反対された議員も賛成されたと思う。 

 だいたい、反対されて当たり前で賛成する者がバカと言える議案だったわけだから、これを定例会の初日で採決しようなんてのが間違い。

 緊急会合で西平よしまさ市長がどのような説明をしたかはわからないが、議会の責任と言うことにしたのであれば、西平よしまさ氏の人間性が疑われる。

 だいたい、緊急性があるような用件なら、事前に阿久根市民に事情を説明することをすれば良かったと思われるし、それこそ、西平よしまさ市長の専決で決めても良かったのである。


 多額の暫定予算などを専決で決めたくせに、この問題は専決で処理できないと言うのもおかしな話だ。

 西平よしまさ市長はいったい何を考えていて何をしたいのかね?


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