上のリンク先の薪ボイラーは二次燃焼室の無いタイプですが、それでも灯油より安くあがったのですが、二次燃焼室を装備して燃焼効率を81~89%まで高めたものが現在では販売されています。
ご参考:
木質バイオマス ガス化2次燃焼 ボイラー ガシファイアー - 株式会社アーク
http://arc-nippon.com/products/gasifire/index.shtml
グランビューあくねなんかも、石油が高騰したことにより今後経営が苦しくなりそうですから、こう言うものを活用すべきではないかと思うのですがね。
売却してしまったら売却先の責任でなんとかしたでしょうが、そうしなかったんですから阿久根市のほうで面倒をみてやらないとならないでしょうね。
燃料が高騰して経営が苦しくなっても、指定管理者制度の場合は、その企業が施設の改修なんかやってくれるのはマレですし、今まで阿久根市の負担で施設の修理や改修をするようなことをしていたわけですから、今後もそれを続けにゃならんでしょう。
そう言うことも考慮したうえでの売却と言うことだったのですが、それをしなかったのは西平市長でございますから、指定管理者のほうが阿久根市にとって有利だと言う言い訳を一所懸命考えていただきたいと思います。
さて、話をもとにもどします。
ビニルハウスの暖房などに灯油や重油などを使ってる農家は今でもけっこう多いと思います。
その辺の農家を助けるために薪ボイラーへの交換の補助事業を行えば、その燃料の薪を供給するために、地域の林業も活性化するでしょうね。
ちなみに、このような投資の効果を乗数効果と呼びます。
知らないと、菅さんみたいにバカにされますんで、注意しませう。(^_^;)
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