さつま通信

2011年3月10日木曜日

さつま町のシャッターアート

 横須賀、横浜など神奈川県や関東方面では清田先生は有名であり評価されてるから、けっこう大きな仕事が入っているのでありますが、北薩地域全体の観光の活性化を考える私としましては、やはり北薩地域で清田先生の活動の場をつくりたいところです。

 できれば、阿久根港のウォールアートを延長して自動車で観て周れるぐらいのものにしたいのですが、まぁ今度の市議会選挙次第ですね。

 選挙の結果次第では、阿久根のシャッターアートやウォールアートは宝の持ち腐れになってしまう可能性が大きいわけですが、それなら別の北薩地域でやって本当に宝の持ち腐れと思われるように仕向けるだけのことです。

 そうなれば、渋々でも活用することを考えるでしょうからね。(^_^;)


 さつま町民の私としましては、出水から鹿児島方面などに向かう観光客をさつま町に誘導したい。

 出水商店街がシャッターアート街になって、さつま町がシャッターアート街になれば、歯抜けで、しかもシャッターアートを活用しない阿久根より、出水市からさつま町のルートがシャッターアート観光のルートになりますからね。(゜ー゜)ニヤリ

 そんで、阿久根商店街が危機感を感じてシャッターアートを活用しだすなら、観光客は北薩地域をぐるぐると周ることになりますから、観光客が北薩地域にとどまる時間が長くなりますので北薩地域に宿泊する観光客が増える。

 後は、それぞれの街のやる気次第です。


 実はさつま町にも、古いものですがシャッターアートはあったりします。



 たまに広報誌などで同じ感じのイラストを見かけますので、シャッターアートは現在はされていませんが活動はされているみたいです。

 清田先生の絵とは違うタイプの絵ですが、これはこれで面白い絵ですので私は気に入ってます。

 ただ、筆絵ですので時間がかかるのが難なようで、それで需要があまり無かったのかも知れません。しかし、清田先生と一緒に仕事をする機会があれば、同じような絵でもスプレーとエアブラシを使えば時間の短縮にもなりますから、「安い、早い、上手い。」となると思われますのでシャターアートの需要も増えてくると思うのですよね。


シャッターアートは描いてらっしゃいませんが、さつま町には、
 こんな感じの昔懐かしい絵を描けるかたもいらっしゃいます。

 このような絵が清田先生や先に紹介したかたの絵と一緒に、シャッターアートとして街に飾られることになれば、寂れた商店街でも街を歩く楽しみになりますから、観光の活性化にもなり、営業しているお店の集客につながると思うのですよね。

 探してみれば、けっこうどこにも絵の才能のあるかたはいるのですが、地方ではなかなか活躍する機会が無い。

 シャッターアート事業で、そのような人達の活躍の場をつくりたいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿