さつま通信

2011年3月27日日曜日

明日、横須賀へ移動します

 横須賀の現場の日本水産観光さんの担当者を通じて、大隅の現場の図面を清田先生に渡してもらおうと思いまして、清田先生に担当者のお名前と、電話番号をメールしてもらったのですが、メールの電話番号がどこかで見たような電話番号。

ヽ(~~~ )ノ ハテ?

 「ひょっとして、私の電話番号では?」と思ったら、案の定そうでした。(-_-;)

(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ...

 それが理由と言うわけでも無いのですが、直接図面を手渡して観てもらって説明し、大隅の現場の下絵を描いてもらうことにしました。

 日本水産観光さんのウォールアートを紹介ついでに、Panoramioや食べログでも紹介したかったので、ついでに日本水産観光さんの周りの観光スポットなどの写真も撮ってきたいと思います。

 GoogleEarthで周りの観光スポットと一緒に、日本水産観光さんのウォールアートが掲載されれば、ネットでの良い宣伝にもなりますしね。(^^♪

郊外型複合レストラン---日本水産観光株式会社
http://www.nihonsuisankanko.co.jp/index.html

 神奈川県の水は今のところ大丈夫のようですが、 子どものミルクなどにより安全な水を必要とするお客さんもあるかも知れないと思いまして、さつま町の「紫尾温泉水」をサンプル代わりの手土産に持っていこうと思って買いに行きました。

ρ(・・。) コレね。

紫尾温泉水
http://www3.synapse.ne.jp/rikizo/sibionsen/sibionsen.htm

 困ったことに、さつま町のマイナーなミネラルウォーターでも今回の放射能騒ぎで需要が急増して生産が間に合わないとかで、手に入りませんでした。

 被災地支援のパフォーマンスもかねての移動と言うことにしようとしたのですが、とりあえずご当地ミネラルウォーターでの支援はまた次の機会と言うことで。


 A-Zならミネラルウォーターのストックでもあるでしょうから、明日の朝にA-Zに寄って、そこで仕入れてから横須賀まで走ることにいたします。

 水が無ければボンタンでも手土産にいたしますです。はい。

 とりあえず、目的地を横須賀の三笠公園といたしまして、戦艦「三笠」のZ旗を目指します。

 阿久根(Akune)からZ旗までの移動と言うことで、「A-Z」と言うオチが出来ました。(^^ゞ


 高速代がもったいないので地道を走って、仮眠はクルマの中で寝袋で。クルマが軽の箱バンですから寝泊りするのには不自由はしないのですな。

 いちおう月曜日の夕方には横須賀に着く予定です。

 テコテコと国道を3・2・1と横須賀まで走ってまいります。(^_^;)

2011年3月26日土曜日

第2章002:オレンジビーチ - スリーデイズメイビー

 桟橋付近の密林に集まった島民のざわめきが寄せる波の音に溶け込んでいく。香月春彦上等兵は陣地構築作業中に動作が緩慢だとよく平手打ちをして気合いを入れていたルダンとバラバルの太ったシルエットを人混みの中に探していた。

 「ルダン!バラバル!どこだ?現在地を知らせろ!」やや笑いを含んだ大声が慌ただしさを増す海浜に何度も何度も響いた。

 椰子の根本に腰を下ろしていたルダンが先に気付いて、僅かな身の回り品を持ったバラバルと一緒に「香月上等兵殿 ここにおります」と精一杯の声を張り上げて答えると駆け寄った。

 砂浜で向かい合うと、香月上等兵は持っていた小さな包みを二人の前に少し上げてみせ満面に笑みを浮かべて言った。

「貴様らはよく頑張った。おかげでアメリカさんに一泡吹かせてやれそうだ。少しだが甘味品と煙草を入れといた。向こうで使え 二人とも達者で暮らせよ」

 ルダンとバラバルは手渡された包みを持ったまま互いに顔を見合わせていたが、たちまち両眼に涙を溢れさせた。

「上等兵殿!いただけません これから戦う上等兵殿が使ってください!」二人は声を振り絞って叫んだ。

「馬鹿野郎 人の好意はな ありがたく受け取るもんだ。日本ではそう決まってるんだぞ。おまえ達は、いつか日本に行ってみたいと言ってただろう?日本の決まりを知らないようじゃ行くことはできんぞ」香月上等兵は日焼けした精悍な顔から夜目にも白い歯をこぼしながら笑った。 
 
「男が泣くな!」二人の肩に手を置くと軽くたたきながら「それも日本の決まりだぞ」と彼は付け加え、無理に振り向かせると舟艇が待つ方へ二人を押しやった。

 待機中の兵員輸送用舟艇がエンジン音を立てている。兵士達は島民の誘導を手際よくキビキビとした動作で進め、老婆をおぶい、幼児を肩車して運んだりしながら顔見知りを見つけると短く別れを惜しんだ。

 目のくりくりした5歳ぐらいの子供が、時々遊んでもらった第一速射砲中隊の大庭孝治伍長にまとわりついて離れなかった。「この次はいつ遊んでくれるの?」屈託のない笑顔で少年はぶらさがるようにして聞いた。「坊やがここへ戻ってきたらまた遊ぼうな」伍長は微笑みかけると、幼くして死んでしまった弟の形見だった小さなブリキの戦車を少年の手にそっと握らせた。

 空襲への警戒は怠れない。月が雲間に隠れがちな時間帯を利用して、死を運ぶ鳥達から人々を逃れさせなければならないのだ。

 誘導指揮にあたる北村士官候補生に髪の長い少女がそっと歩み寄った。長い髪に鮮やかな赤い花を付け、小さな白い貝をつないで作った首飾りを大事そうに手にしている。

 「お守りだから身につけていてください」大きな瞳をまっすぐに北村に向けて言った。

 視線を正面から受け止めた彼は、首飾りを受け取り不動の姿勢を取ると敬礼して言葉を返した。

「これまでありがとう アロウも大人になったら日本へおいでね」

「どの町に行けばいいの?」大粒の涙を流しながら彼女は聞いた。

「戦争が終わったら、東京って大きな街の靖国神社っていう所に僕はいるよ」

「元気でね アロウがいいお婿さんとめぐりあえるように僕が守ってあげるから」

 涙を拭ってやる物を何も持たなかった彼は、手をさしのべると優しく少女の涙をふき取り、桟橋まで彼女と一緒に歩いていった。

 「ありがとう  気をつけてね」

 最後にもう一度声をかけると彼は揺れる舟艇に少女を乗り込ませた。

 か細い腕と肩の柔らかい感触、潮風になぶられる長い髪が頬にふれて青年の若い感傷をかきたてた。

 北村候補生は帝国軍人のプライドを思って、溢れ出そうとする奔馬のような惜別の感情をかろうじて抑えつけていた。故郷に待つ妹の面影とアロウが二重写しになり、最後に玄関で包むように握ってやった妹の掌や、母の涙を思いだした。

 「乗船完了」兵士達の声があちこちで響き始めた。リミップとテルメテーツは司令部での地区隊長の怒声を思い出しながら二人で舟艇の艫に座り込んでいた。僕達だって戦えるのに そう二人は思った。信用してくれないんだな 日本人じゃないからだろうか?アメリカなんてすぐにやっつけてやるのに。二人はそんな割り切れぬ思いを抱きながら、対空監視を続ける兵士達をぼんやりと見つめていた。

 二人とも強くて優しかった日本軍の兵士達が大好きだった。少々気が短い兵士もいて、どちらかというとノンビリしている者が多い島民は往復ビンタを張られたりすることもあったけど、陣地構築作業を手伝う二人を相手に、兵士達は僅かな休憩時間にそれぞれの故郷の話をたくさんしてくれた。兵士達の出身地である茨城県と群馬県の話、特に春という季節に咲き誇る美しい桜という花と吹雪のように舞い踊りながらはかなく散り急ぐその様子を。

 二人は寒いという感覚がわからなかったから、兵士達がペリリューに来るまで戦ってきた中国大陸の冬の凄まじさも想像することが不可能だったし、暖かくなるのを待ちわびるという気持ちもわかりにくかったが、いかにも楽しそうに話してくれる兵士達の様子から彼らの強い望郷の念が胸深くに届いてくる気がした。

 故郷の料理もまた話題になっていた。もう長いこと粉味噌と炒米と塩ぐらいしか口に入らない兵士達の「家庭料理」への飢餓に二人共ふと微かに思い当たることがあって、少し辛い気持ちを抱いて家に帰ることもあったりした。

 長くはなくとも心の通いあう出会いだった。それだけに、戦いを前にして本島へ自分達だけが移されるのはたまらない気持ちがするのだった。

 「テル!元気でやれよ」沖縄 糸満出身の沖 陽一兵長が微笑んで桟橋から声をかけた。泳ぎの巧みな兵士で、その潜水ぶりには島の若者達は皆 一様に舌を巻いて驚嘆したものだった。彼と同郷の比嘉和平伍長も横で小銃を持たない左手を高く上げて振っている。みんな気さくで心根の優しい兵士達だった。

 「出発!」鋭い号令がかかり、舟艇が順に桟橋を離れ始めた。テルミテーツとリミップも思わず立ち上がったその時、海浜に近い密林から駆け出してきた一団が大きく手を振り始めた。参謀と共に微笑んでいるのは中川地区隊長その人だった。ひときわ高まる舟艇のエンジン音を圧するような力強い声が響いて「みんな生き抜けよ!負けるなよ!」そう何度も何度も聞こえてきた。

 別れの声が少年二人の胸に迫り、みるみる小さくなっていく見慣れた軍服が涙で滲んだ。

 夜空から顔をのぞかせた黄金色の大きな月が、去りゆく者と見送る者を無言で見下ろしていた。

今日は鯉のぼりの支柱をかたづけていました

 昨年、鯉のぼりを飾った阿久根港の遊歩道の孟宗竹の支柱の撤去作業を今日はやっておりました。


 「古い孟宗竹の支柱を抜くついでに、新しい支柱を入れようかな?」とも思ったのですが、さすがに今年もボランティアでやるのもバカらしいと思いましたのでやめました。

 孟宗竹を抜いた穴には砂を入れてありますから、阿久根の観光協会あたりでもしやる気があるなら、穴掘りだけは楽にできるはずですんで、後は阿久根市の方々が必要と感じられるならまた飾っていただきたいと思います。

 ただ、ダイソーの鯉のぼりですが、薩摩川内市や出水市の商店街がけっこう街の飾りに使われますので、早めに手配しないと無くなりますんでご注意を。 (・ω・)b


 こちら、撤去後の写真です。

 鯉のぼりのシーズンが終わった後は、支柱を短くしてアサガオの生垣に使ったのですが、残念ながらアサガオは今年は上手くいきませんでした。(-_-;)

 どうも潮が土中から上がってくるのと、乾燥しても水をやる暇が無かったのが原因かと。

 遊歩道に散水栓でもあれば、ウォールアートのついでに水遣りもできたのですが、今後ここに花を植えるようなことがありましたらその辺を検討されたほうがよろしいかと思います。(・ω・)b


 桟橋のところから観ますと護岸壁のウォールアートが一望できます。

 サンセットロードのほうまで含めますとこの倍の長さになりますから、いかに巨大なアートであるかがわかりますね。

 寒い時季に政争の具として利用され悪い印象を植え付けられて足早に観たかたも、暖かい春になりましたのでもう一度ゆっくり歩いて観ていただきたいと思います。

 そうしますと、あれほどマスコミと職労側の市民が騒いでも、なぜ著作権の所有者が問題視されなかったかが理解できると思います。


 ちょっと、脇本海岸のほうに用事があって寄ってみましたら。(^_^;)

 サーファーがけっこう来てました。



 脇本海岸は国道3号線から離れたところにありますので、サーフィンをやってても目立たないと言うところが難なのですが、脇本海岸のほうでサーフィンに良い時期にイベントでもあれば、新たなサーフスポットととして注目されるかも知れませんね。


 さて、阿久根の仕事もとりあえずは終わりました。

 横須賀・横浜、志布志のアートのほうに、明日から力を入れたいと思います。

2011年3月25日金曜日

被災地で利用されているペレットストーブ

足寄「日本の森ネット」経由でペレット8トン発送|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞
http://www.tokachi.co.jp/news/201103/20110325-0008459.php
【足寄】東日本大震災の被災者支援で、町は24日、現地の避難所で利用されているペレットストーブの燃料となる木質ペレットなどの物資を、とかちペレット 協同組合(中島正博理事長)の工場(町芽登)から発送した。宮城県の民間団体「日本の森バイオマスネットワーク」を経由し、避難所に届けられる。

 「日本の森−」は木質バイオマスの利活用などに取り組み、今回の震災では被災地支援のため、宮城、岩手両県内の避難所にストーブを提供している。

 町は委託した運送会社の10トントラックに、同組合から買い上げたペレット8トン(1袋10キロ入り、800袋)と、備蓄していたマスク1万3000枚 やビニール手袋など医療向けの物資を積み込んだ。トラックは青函フェリー経由で26日午前、同団体が支援物資を中継している宮城県栗原市に到着する予定。

 同組合の八重樫明工場長は「自分たちができることは少ないが、氷点下になる被災地で暖を取るために役立てていただければ」と話した。(宮木宗久)
 木質ペレットとはオガ屑をペレット状に固めたもので、それを燃料とするストーブがペレットストーブと言うものです。

 東北方面では、ペレットストーブがけっこう普及しはじめていてペレットストーブの普及団体もあったのですな。

 ちなみに、石油が高騰した時などは、灯油より木質ペレットが燃費が安い時代もありました。

ご参考:
木質ペレットについて|金子農機株式会社
http://www.kanekokk.co.jp/kanekokk/product/ecology/pellet.htm

 燃料としてあまり木質ペレットが使われていない状況下で灯油よりも安いのがありまして、これが量産化されればかなり安く供給できるものと思われます。

 被災地のつなぎの仕事として、ペレットストーブや木質ペレットの普及事業を行えば林業の活性化にもなりますし、今後石油が高騰しても北国の方々が燃料代の心配が無くなると思うのですよね。

 わざわざ石油を買うために、セカセカと外貨を稼がなくても暖をとるための燃料は自給できるのですから、本来そうすべきだと思います。

 ちなみに、ペレットストーブは完全燃焼しますので煙はあまり発生しませんから室内でも使えます。

 燃料を自動供給するタイプのペレットストーブは、まだ量産化されてないので高価なところが難ですが、被災地で使うにも便利な感じの安いペレットストーブもあります。



ペレットグリルヒーター きりん君
http://www.groovetrip.jp/kirinkun/

 「ストーブ = 灯油」と言う感じの固定観念にとらわれなければ、まだまだ被災地の生活に役立つアイディアは色々と出てきそうですね。

逆浸透膜フィルターで水道水の放射能を除去できるみたいです

 調べてみれば色々と出てくるもので、逆浸透膜の技術を使って水道水中の放射能を除去できるみたいです。


今最も安全な水、逆浸透膜浄水器RO
http://sintoro.seesaa.net/
放射能汚染対としての浸透膜浄水器RO

逆浸透膜浄水器ROは、放射性物質を除去できるのでしょうか。

逆浸透膜浄水器ROは海水を真水にすることができるのですが、ヨウ素131やセシウム137の粒子を除去できるのでしょうか。

逆浸透膜浄水器RO のフィルターの穴は大きく見て0.0005ミクロン(0.5nm)程度で、水の分子は大きく見て0.0003ミクロン(0.3nm)程度です。

この為、水の分子よりも大きい物は全て除去できます。

放射性物質のヨウ素やセシウムの粒径は0.01~100ミクロン程度の大きさらしい。(約0.001ミクロンという情報もあります。)

約0.001ミクロンのヨウ素やセシウムよりフィルターの穴のほうが小さいので逆浸透膜浄水器RO で放射性物質のヨウ素やセシウムを濾過して取り除くことは可能と考えられます。

放射能汚染対策用として逆浸透膜浄水器ROは重宝されています。

万が一、汚染されて しまっても逆浸透膜浄水器ROなら放射性物質を除去することが出来ます。

ヨウ素・セシウム等放射性物質も安全なレベルまで除去するとのことです。

逆浸透膜浄水器ROは、放射性物質から塩素や、鉄さび、重金属や、イオン、硬度物質等 、大体のものは取り除けます。

塩素も取り除きますし乳幼児にも安心です。
 ジャスコに置いてあるようなRO水の自販機の水が安心かどうかまでは定かではありませんが、とりあえず逆浸透膜と言う技術を使って水道水中の放射能を除去することは可能なようです。

 ただ、放射能を除去するレベルの逆浸透膜ですと、できる水は完全な純水だから、ミネラルの添加が必要となるでしょうがその辺の問題は簡単にクリアできると思います。

 ついでに、水道水中の放射能について詳しいページがありましたので紹介しておきますね。

放射性物質
http://www.nmt.or.jp/waters/waters2_2.html#02

 対策がわかっていなければ政治家も公務員も動きようがありませんが、わかってしまえば速やかに動いてくれるかも知れません。
 とりあえず、効果があるかどうか確認はしていただきたいものです。

放射能汚染土壌を浄化する産業用大麻

Entheorg Blog » 放射能汚染土壌を浄化する産業用大麻
http://www.entheo.org/blog/?p=830
 1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故後、セシウム-137、ストロンチウムなどの放射性物質で周辺の土壌は汚染され、さらに食物連鎖により植物や 動物に汚染物が取り込まれた。汚染物を土壌から取り除くために、ファイトレメディエーションと呼ばれる技術が利用されたのだが、これはある種の植物が、土 壌や水中から汚染物質を吸い上げて分解するという特性を利用して、環境を修復、浄化しようというもの。そして、その目的にふさわしい植物が、THC含有量 の少ない産業用大麻だというのだ。
 「産業用大麻」と言うものは、もともとマリファナの成分であるTHCができにくい品種の「カンナビス・サティバ」を品種改良して、さらにTHC成分を少なくしたものです。

 もともと日本国内に自生していた大麻草はマリファナ成分ができにくい種類の「カンナビス・サティバ」であったわけですから、この栽培を禁止する意味は無いのですが、戦後米国がこれを禁止しました。

 なぜか?興味のあるかたは調べてみればわかることなのですが、石油の代替資源となるほどに燃料やプラスティックなど色々なものが大麻からつくることができるので、石油利権に不都合であったからとも言われております。

 疑わしいと思う方は、自分で調べてみてから批判してくださいね。


 ちなみに許可制となりますが、大麻は日本でも栽培しています。

野州麻とは?
http://www.hemp-revo.net/yasyuasa/yasyuasa.htm
栃木県で栽培されている大麻(Hemp)のことを昔から「野州麻」 (読み方:やしゅうあさ)といいます。
足尾山山麓は、今でも日本一の野州麻の産地です。大麻の繊維は強いことから、織物やロープ、麻の実は、食品や油など多方面で利用されていました。
しかし、戦後、ビニールやナイロンなどの化学繊維の普及により野州麻は、年々減少と途をたどっていきます。
現在、数少ない麻の栽培農家である大森氏によって、野州麻が「灯り」となって、新しく生まれかわろうとしています。
 伝統的に栽培されているのもありまして、柵も無いような畑でつくられていたりします。



 写真は、次のブログから。

野州麻 - 鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会
http://blog.goo.ne.jp/community_2007/e/05500d20b7a9bde827971e7ded2a7107

 現在、関東の水源地の放射能による汚染が問題視されています。

 それなら、関東ではすでに行われていた野州麻の栽培のエリアを広げてみてはどうかと思うのですよね。

 原発災害を機会として、大麻の資源としての活用を考えてみてはどうだろうかと。

 現在、国内で生産できる大麻を海外から加工品として輸入しているような状況ですから、そのような矛盾の解消にもなりますし、新たな産業の振興にもつながります。

 現在では米国でも産業用大麻の栽培を始めているところもあります。

 おかしなものはおかしいと、きちんと見直して、水源地の土壌の放射能の除去や資源としての活用をすべきだと私は思います。

阿久根市議会の選挙のことは阿久根市の方々におまかせして...

 ブログの投稿のアクセス数をチェックしますと、


 「ヒマワリで被災地の土壌を浄化しよう」の記事がけっこうなアクセス数になってます。

 先の見えない原発災害で、少しでも将来を明るくしてくれる記事が共感を呼んだのかも知れません。(^^♪
 阿久根市政の問題については十分に語ってきましたので、過去ログを読まれれば阿久根市の問題はご理解できると思われますので、今後は新聞の報道などで偏向報道がなされた場合などや、市民グループから依頼があった時や自分が興味を持った件にしか、私は阿久根市政については語らないつもりです。

 自分のブログで阿久根市政を語るかたも出てきましたし、必要であるなら、自らこの「あくね みどりの風」に投稿される議員や候補者や有志の市民が出てこられるでしょうしね。

 すでに、何人かの方々がTwitterなどで活動を始められましたから、もうそう言う動きはできています。


 代わりに、私は、少しでも将来を明るくするような政策を語っていきたいと思います。

 それだけでも、充分に職労側や自治労を牽制する効果があるみたいですからね。(^_^;)


 それと、ウォールアートのほうがちと忙しくなりますので、そちらのほうのご報告も。

 新しいアートや風景写真を貼り付けていくことになりますから、楽しい読み物になると思います。ご期待ください。

時代の精神:これからの道


 d(・・。) 貼り付けたプレーヤーで字幕の選択が上手く行かない時は、YouTubeのボタンをクリックして、YouTubeのサイトで観てください。

 ちなみに、竹原さんのところで紹介されたものです。

■2011/03/25 (金) 時代の精神 - さるさる日記 - 住民至上主義
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20110325
私はのんきにニート1周年の44歳です。特に仙波さんには怒られそうです^^;
バスも予約し参加するはずの時代精神最新版上映の2日前に震災に逢いバス代も返却どころではないくらい
私は混乱してます。津波を直にみたのは今生では忘れられない衝撃の一つでしょう。

日本語訳(正規)がYOUTUBE上に(CC)UPされました。
http://www.youtube.com/watch?v=4Z9WVZddH9w&feature=player_embedded

日本語字幕が出ない場合、アンダーバーのCC部をクリックし、一番下までスクロール
し英語の下の日本語を選択します。自動翻訳ではない各国翻訳をされた動画は凄いです。
放射能はもうあきらめましたw。死ぬまで生きるだけです。このシステムの時空間で生きるのはもううんざりです^^。
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 たぶん、メールの紹介だと思うのですが、この辺の説明不足が竹原さんらしいところで困ります。(-_-;)

 まぁ、観ればわかる内容ではあるのですが、哲学的思考の訓練がなされていない方々には観るのが苦痛になるような内容でありまして、幼稚なアンチの方々がまた「陰謀論!陰謀論!」と騒ぐかも知れません。

 逆の言い方をしますと、哲学的な思考のできない方々がアンチ竹原だったりするのですよね。ゆえに「公」とかそう言うものが理解できず政治を「私」で語るのです。


 2時間41分もの長い動画ですので、時間のある時にゆっくりと観ていただきたいと思います。

 疑問に思ったら、ポーズで停めて思索しても良いし、また見直しても良い。

 YouTubeは便利です。(^^♪

2011年3月24日木曜日

第2章001:オレンジビーチ - スリーデイズメイビー

 島の青年リミップとテルメテーツは連れだって地区隊司令部へと歩いていた。中川地区隊長に日本軍と共に戦わせてほしいと願い出るために。

 二人ともまだ18歳にもならない若者だったが、自分達を人間として扱ってくれる大好きな日本軍と一緒にアメリカと戦いたいという若者らしい熱意に突き動かされていた。

 いくつかのアバイ(集会所)の横を抜けて、勾配の急な坂を登っていく。巧みに偽装された砲座や機関銃座がうずくまる防御陣地内に、暑い南の風が吹き抜けながら野鳥の声や兵士達の気配を運んでいる。

 洞窟陣地の中は直射日光にさらされる外と比べて涼しく感じられる。汗も引きかけた二人が兵士について案内された区画に入ると、参謀達と一緒にいた地区隊長が鋭い眼差しを二人に向けた。

 敬礼を終えたリミップがまず言った。

 「僕たちも一緒に戦わせてください」

「アメリカをやっつけたいんです」テルメテーツが続いた。

 中川地区隊長はしばらく無言のまま、まだあどけなさが残る少年達を交互に見つめていた。しっかりと奥歯を噛みしめて引き締めた表情からは、胸の奥を窺い知ることは難しいようだった。

 通路を走っていく通信手の靴音が時々響きはしたが、少年達にとってはとてつもなく長い時間が流れたように思われたその時、地区隊長の瞳が裂けるかのように大きく見開かれ大喝が轟いた。

 「とぼけるな!帝国軍人が貴様ら土人と一緒に戦えると思うのか!帰れ」

 これまでの陣地構築作業中の地区隊長巡視等で二人が見かけた温顔とはまるで別人のような剣幕に茫然とした少年達は、どこか気の毒そうな表情を浮かべた兵士に付き添われて洞窟を出た。

 日本人は違うと思っていたのに・・・二人は思った。やっぱりこれまでの奴らと同じじゃないか。僕たちペリリューの人間のことを友達とは考えてくれないんだな。

 冷水を浴びせかけられたような気持ちを抱きながら、二人は重い足取りで歩いていった。

「あれでは地区隊長殿の真意は伝わりますまいな」参謀の一人が微笑混じりに太い眉を下げた。

「うむ あれでいいんだ。」中川大佐は微笑んだ。

「島民を可能な限り助けたい。自分達が去っても島民の暮らしは続いていく。いつかは必ず南洋の人々にも平穏な日々が戻ってくるのだから」

「本島への島民待避準備は完了したか?」大佐は参謀を振り返った。

「はい。大発の夜間機動により安全に輸送致します」不動の姿勢を取った参謀の力強い言葉に大佐は深く頷いた。

 隣のアンガウル島でも同じ処置が取られている。日本軍は島民を阿鼻叫喚の激戦場から逃れさせることは自らの当然の義務だと考えていた。

 ここペリリューでも、非戦闘員である島民を一人残らず危険から遠ざけることが、日本の軍人として武人の心胆を練り上げてきた中川地区隊長が強要した別離の最大の理由だった。

2011年3月23日水曜日

世界にドルはどれだけあるのか?

 古いデータになりますが、こんな記事(5年前)があります。

世界にドルはどれだけあるのか? - 報道写真家から
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/ccf9a29bfefd6a2f3964af8a4c801b03
 そもそも基軸通貨というのは、世界の貿易決済通貨という意味でしかなかった。いま、世界の貿易の総量というのは約8兆ドルらしい。ということは余裕をもって10兆ドルも流通すれば世界の貿易は支障なくおこなわれる。

 しかし、実際に世界に流通しているドルの総量というのはどれくらいあるのか。

 300兆ドルだ。 ( 300兆ドル=3京5282兆円)

 これがどれだけ異常な数字かお分かりいただけるだろうか。世界のGDPの総計ですら30兆ドルなのだ。世界の総生産の10倍ものドルが世界に流通しているのだ。

 では、貿易決済に使われていないドルはいったい何に使われているのか。

 マネーゲームだ。

 短期決済の為替取引や株式投機、デリバティブ(金融派生商品)などだ。マネーそのものが商品と化してしまっているのだ。実体経済とは何の関係もない膨大なマネーが世界中を日々かけ巡り、マネーがマネーを生むゲームに興じているのだ。
 この辺の知識があるかないかで、国際問題の考え方もかわってきます。(知識の無い連中にとっては多くの疑問の意見が陰謀論となる。)



 一所懸命に自動車や電子製品をつくって貿易でドルを稼いだところで、所詮は紙切れにしか過ぎないドルは相場で左右されてしまいます。

 せっかく稼いだドルが目減りしたらかなわんと、国がドルを買い支えたりしていますが、世界のGDPもの10倍もあるドルを買い支えるなど無理な話で、マネーゲームやってる連中に吸い上げられてるだけなのですな。

 こう言う事情を知っていますと、貿易立国なんて考え方は非常にバカらしい話で、地産地消の経済を目指して、国内の生産を国内で消費するようにしたほうが良いと思います。

 必要な原料の輸入などもバーター取引でやればドルなどと言う紙切れを使う必要も無いわけですからね。

 レアメタルや石油も海水から得ることができる技術が研究されています。

 米国が口封じしようにも、インターネットと言うものがありますので、情報操作がしにくい時代になって来ました。

 多くの人々がインターネットの情報に関心を持ち、既存メディアが隠していたことを発言することによって、より多くの人々が豊かに暮らせるようになると私は思います。

海から資源

 新聞の政治欄は記者クラブの問題で偏向報道があり信用できないのですが、政治欄以外はけっこう読める内容の価値ある記事が書いてあったりします。

 つくづく思いますが、新聞の信用を貶めているのは政治記者の連中ですな。(-_-;)

 西日本新聞の次の記事が面白かったりします。


資源を生む研究(第1回) 海水からレアメタル(1)
http://kosodate.nishinippon.co.jp/science/labo/023.shtml
資源を生む研究(第2回) 海水からレアメタル(2)
http://kosodate.nishinippon.co.jp/science/labo/024.shtml

 リチウムなど海外からの輸入に依存しているレアメタル(希少金属)を海水から抽出する技術が研究されているのですが、現在ではかなりの濃縮できるようになっているみたいです。

 希少であるがゆえに、その輸出国(中国など)に政治的に利用されたりしますが、海水からレアメタルを得ることができるようになればそのようなことも無くなるのですね。

 すでに都市鉱山と言う形でストックされたレアメタルもありますし、それをリサイクル利用しながら新たに海水から得るようにすれば、海洋国である日本はレアメタルの豊富な国となるかも知れません。



 海水から石油を生産する技術も研究が進んでいたりします。

asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス
http://www.asahi.com/science/update/1214/TKY201012140212.html
 研究チームの試算では、深さ1メートルのプールで培養すれば面積1ヘクタールあたり年間約1万トン作り出せる。「国内の耕作放棄地などを利用して生産施設を約2万ヘクタールにすれば、日本の石油輸入量に匹敵する生産量になる」としている。
 炭化水素をつくる藻類は複数の種類が知られているが生産効率の低さが課題だった。
 渡邉教授は「大規模なプラントで大量培養すれば、自動車の燃料用に1リットル50円以下で供給できるようになるだろう」と話している。
 太陽エネルギーがある限り、無限に必要な石油をつくることができる技術を日本はすでに見つけているようです。

 この技術が確立しますとわざわざ海外から石油を買う必要も無いし、原子力も不要になるわけです。

 ゆえに、石油利権や原子力利権にこのような情報は伏せられがちですので、こう言う情報をチェックして信頼できる政治家に届けることが大事です。

 もっとも、インターネットの普及により、ネットで大事な情報を拡散することができるようになって来ましたので、有志の情報発信者が増えれば世論を形成できるような世の中になってきたように思います。

 世論はマスコミなど既得権益者がつくり出すものではなく、インターネットを利用して市民、国民がつくり出す時代へとシフトしつつあります。

第1章005:オレンジビーチ - スリーデイズメイビー

 島には、南洋興発株式会社が昭和九年暮れから採掘を始めていた燐鉱の坑道が残っていた。

 地区隊はこれを縦横に活用して連絡通路に使い、補修しながら地下の陣地をつないでいく作業を着々と進めた。

 夜襲時に至近距離で使うための吹き矢も作られ、銃剣や吹き矢に塗るための毒薬も小部隊毎に準備された。

 棒地雷を抱えての戦車や装甲車への肉迫攻撃の演練も繰り返され、敵の迫撃砲等を爆破する夜間襲撃方法もまた研究された。

 夜襲を恐れて、夜を昼に変えるために間断なく敵が打ち上げる照明弾への対処として、すぐに片眼をつぶり、決して直接に照明を見つめないことが徹底的に演練され、各火器の夜間の射撃照準訓練も入念に実施された。

 高地の陣地帯へと攻め上がってくる敵兵と近接してくれば、友軍相撃を避けるために艦砲も空爆も止まる。敵の弾幕が張られなくなってからは正確な狙撃が総てだ。

 ペリリュー地区隊には、支那大陸時代から歴戦の手練れで知られた優れた狙撃手が多かった。

 物量に物を言わせて戦車や装甲車両を先頭に立てて平押しに攻めてくる敵に対して、冷静な一撃を命中させてその勢いを鈍らせようと、ちょっとした空き時間にも兵士達は小銃の基本射撃姿勢を演練したり、実包を装填せずに、静かに引き金まで落とす射撃予習を行ったりと、訓練に余念がなかった。

 慌てて強く早く引き金を落とせば、銃口がブレて弾着が大きくズレてしまう。最初は僅かに早く引き、あとは水鳥がふわりと水面に舞い降りるかのように静かに絞り込みながら発射する。

 初心に返ってこういった射撃要領を確かめながら、兵士達は敵兵に前進への高い代償を支払わせようと寸暇を惜しんで陣地構築の合間に訓練に励んだ。

 手榴弾の一斉投擲と重擲弾筒の発射も入念に訓練した。また、僅かな資料を基にしてアメリカ製の小火器の操作法も兵士達は学んだ。これは敵の遺棄死体から軍服と装備を奪い取り、敵兵に化けて夜間斬り込みに行く準備だった。

 同様に戦車兵達は、敵戦車の操縦法や射撃装置の概要を教育された。戦車隊幹部は、自らの備砲では敵戦車を貫通できないことはわかっていたため、砲塔が交差して身動きができないような接近戦に持ち込み、歩兵の肉薄攻撃でキャタピラを切った後で敵戦車に乗り込んで砲塔を回してなんとか砲撃を加えようと考えていた。ジープに積まれた車載無反動砲や、歩兵の肩撃ち式バズーカ砲の存在はほとんど知られていなかったが。

 島を取り巻いているリーフにもまた、爆雷を仕掛け、水中障害物を設置する等の工事が行われていた。

 上陸準備で、ある程度は敵の処理班が除去するだろうが、設置した総てを発見して処理することは絶対に不可能であり、生き残った障害物は必ず上陸用舟艇を粉微塵に吹き飛ばしてくれるはずだった。

 地区隊兵士達は各々の持ち場で迫り来る上陸の時に向けての準備を細心の注意を払いながら綿密に進めていた。

菜の花プロジェクト


 写真は次のブログから、

兵庫と神戸の写真ブログ-2011
http://mari.cocolog-nifty.com/mari/

 ネットの知人が菜の花で土壌の放射能を除去するプロジェクトについて教えてくれましたので紹介いたします。

NANO PJ of チェルノブイリ救援・中部
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg156.html
土壌中の放射能を“菜の花”で吸収して荒地を耕地に再生、
さらに、“菜の花”からBDF(バイオディーゼル油)、BG(バイオガス)を生み出す
エネルギー自給型農地再生プロジェクト!
 やはりチェルノブイリに関係する情報でありました。(^_^;)

 ナロジチの土壌は放射能で汚染されていますが、それは、チェルノブイリ原発事故で大量に放出されたCs(セシウム)137とSr(ストロンチウム)90と いう放射能を出す物質が土壌に含まれているからです。菜の花がこのCs137とSr90を吸い取ってくれる性質があることから、「菜の花を植えれば土壌の 放射能を減らせて農業を再生できるのではないか」という考えから菜の花プロジェクトが始まりました。
また、 Cs137とSr90は、水とくっつく性質を持っていて(水溶性) 、菜種から得られる油やバイオマスを発酵して得られるガスには入り込まない性質があります。この性質を利用して、BDFやBGを作りエネルギーの自給もで きるようにして農業再生を後押ししようと考えています。私たちは、菜の花を利用した土壌浄化、BDF、BGのサイクルを「農業再生・菜の花サイクル」と呼 んでいます。
  ヒマワリの種子からも油を絞ることができるのですが、菜の花と同じようにBDF(バイオ・ディーゼル燃料)やBG(バイオ・ガス)に放射性物質が含まれないなら、同じような事業ができるかも知れませんね。

 今夏にヒマワリのプロジェクト、来年の春にむけて菜の花プロジェクトを行えば、放射能被災地の土壌の浄化に役立つものと思います。

2011年3月22日火曜日

大隅半島の現場のウォールアート

 大隅半島のほうの現場から先日図面が送られてきました。

 下絵と見積もりをお願いしたいとのことでしたが、アートの施工範囲が不明ですので現場の担当者と打ち合わせする予定です。

 ただ、清田先生の場合は、現場の風景に合わせてそこの雰囲気にあったアートを描いていくやり方のほうが良い作品ができるので、予算の範囲内で常庸と言う形で仕事をうけようかと考えているところです。

 清田先生に確認したところ、清田先生としても、稼ぐより良い作品を残すことを考えてらっしゃいましたので、いちおうその旨を現場のほうに伝えておきたいと思います。

 早い話が阿久根のアート事業と同じで、予算の範囲内で可能な限り多くのアートを残そうと言う仕事の仕方ですね。(^_^;)

 阿久根の場合は護岸壁や防波堤が県有地でありましたから、許可の関係で仕事に待ちが発生しましたが、大隅の現場のほうは私有地ですから今度は効率よく作業できると思います。

 とりあえず急がなければならないのは建屋の中でしょうから、そこを先に済ませたら、後は客寄せみたいな感じでウォールアートを描いていけば良い。

 清田先生の場合は、そのスピードから大道芸的なものがありますので、ウォールアート自体が客寄せのパフォーマンスになるのですな。(^^♪


 建物の外壁もこのようなウォールアートを描けば、楽しい感じがするでしょうし、ちょっとした壁があればこんなこともできる。


 大隅の現場は、海のテーマパークみたいな施設ですから、近隣の商店街に海のテーマのアートを描いてあげて、それを広告看板として利用しながら、商店街のシャッターアートでのまちづくりに貢献することも、予算があれば可能です。







 阿久根市と同じ予算でも、阿久根市以上の面積のウォールアートやシャッターアートが大隅の現場とその周辺の街に残せるのではないかと思います。

 阿久根市と違って、アートが政争の具に利用されることも無いでしょうからね。(^_^;)

 大隅の現場のほうで頑張って、観光客に評価されれば阿久根市のほうでもアート事業を見直す動きが出てくると思います。

 そうなれば、阿久根市のアート事業の再開もできるでしょう。

 せっかく頑張って描いたアートです。できることなら完成させたいですからね。

ヒマワリで被災地の土壌を浄化しよう

d(・・。) クリックで拡大します。
 写真は、次の素材ブログから。

花の壁紙写真ブログ・花の写真素材
http://photo-blog.cocolog-nifty.com/photo/


 ヒマワリに土壌の放射能を除去する効果があるようです。

放射能除去に効果を発揮する「ヒマワリ」 - 雑学情報
http://convenience.typepad.jp/naze/2010/11/ヒマワリ.html
●放射能除去に効果を発揮する植物
それは「ヒマワリ」
土壌の放射性物質を根から吸収する能力がいくつかの植物にある事が分かった
なかでもヒマワリの吸収率が最も高い
危険性がなくなるまで30年以上かかる土壌の放射性物質をわずか20日で95%以上も除去
 もっと詳細な情報がないか知らべてみましたら、次のページがありました。

植物の持つ脅威のパワーを探れ
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20001203/f1045.html
 1986年4月26日 旧ソビエト連邦ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所が爆発。広島の原爆500個分以上の放射性物質が、上空1500m にまで舞い広大な地域を汚染した。放出された放射性物質のうち最も問題なのは、放射能半減期30年以上のセシウム137やストロンチウム90であるが、特 にセシウム137は合計14万5千㎡(日本の本州の64%相当。)を汚染。10数年経った今も放射能汚染問題は解決されないまま600万人もの住民が汚染 地域内での生活を余儀なくされている。1995年アメリカ・ラトガーズ大学のスラビック・デュシェンコフ博士とイリヤ・ラスキン博士ら旧ソビエト連邦出身 の植物学者達が、チェルノブイリ原発から1kmの場所にある放射性に汚染された小さな池で、20種類の植物を栽培、ヒマワリがセシウム137を根に、スト ロンチウム90を花に蓄積することをつきとめた。危険性が失われるまで30年以上かかる放射性物質を20日間で95%以上も除去する事に成功したのだ。
 最近は放射能物質を食べる菌類などが発見されたこともありますから、そのへんの生物学的メカニズムが働いているのかも知れません。

 こう言う話をすると「バカげた話だ!」と否定する人が多かったりするのですが、生物学的元素転換などの知識も無かったりする人だったりしますので話しになりません。

生物学的元素転換 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/生物学的元素転換

 可能性があれば試してみるべきであり、そう多額な資金が必要なわけでも無い。

 もともとヒマワリは緑肥としても利用される植物であるし、また被災者を癒す効果もあると思います。

 私は、ヒマワリによる土壌の浄化は試す価値のある事業だと思います。

2011年3月21日月曜日

職労側候補者の見分け方

 木下氏には失礼ですが、木下前議員のチラシが職労側の候補者のパターンの良いサンプルですので紹介しておきます。

クリックで拡大
 勘の良いかたは読んですぐに気付かれると思いますが、西平よしまさ新市長の選挙運動の時のチラシと同じ内容なのですね。

 チラシの内容を読んでもらえればわかることですが、公務員の考える政策の典型的なパターンだったりします。

 農業や漁業の活性化のためのインフラ整備の公共事業がうたってあったりしますが、だいたい農林水産業の基盤整備の事業なんてものは、名義は農林水産業の従事者の予算であっても、実際にはそれを請け負う土建業社の懐に入るお金だったりするのですな。

 早い話が、職労にひっついている土建業者へのリップサービスです。


 職員の給与の一部商品券化はオリジナリティがあるような感じがいたしますが、これ、以前私がブログやBBSで書いていたことのサルマネなのですね。

 私は職員のお金が確実に阿久根市に落ちるように提案したものであります。

 もっとも職労側がこのアイディアを使うと言うことは、職労に媚びうるお店などへのリップサービスであろうことは、誰でも予測がつきます。

 西平よしまさ市長の選挙のチラシにあるものは、職労の連中が考えた政策の集大成とでも考えておけば良いと思います。何も真新しいものは無いし、最終的に今までの既得権益者が得をするような政策ばかりです。

 と言うことで、職労側候補者を見分けるのは簡単な話で、西平よしまさ新市長の選挙のチラシのような政策を吹聴してまわるような連中は、職労側の候補者だと考えればよろしいと思います。

 逆に、西平よしまさ新市長が握りつぶした竹原さんの政策について一言も語れないような候補者も職労側の操り人形と考えればよろしいかと思います。


 是々非々とは便利なセリフでございますが、政策を比較して、市民を思う心、そして具体性を考慮しますと、西平よしまさ新市長の政策などは「非々」です。

 ヨコミネ式の放課後こども教室の復活や、阿久根高校の跡地を活用したヨコミネ式の保育士の学校の設置などは、すでに成果も出ており、阿久根市の出費も少なく、また大きな経済効果が見込める具体的な政策でありますから、誰が考えても「是々」です。


 過半数を本当の改革者の候補者がしめることができれば、西平よしまさ新市長がつぶした政策の復活もできます。また、3/4をしめれば不信任案を可決することもできます。

 大事な選挙です。市民のことを本当に考えている候補者かどうかをしっかり見極めたうえで投票していただきたいと思います。

関連記事:
選挙:阿久根市議選 出直し選の説明会に23陣営 /鹿児島 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20110319ddlk46010750000c.html
定数16。解散前は竹原信一前市長派が4人、反前市長派が12人だった。出直し選では、前市長派が前職4人と新人5人程度の候補者を擁立する構え。反前 市長派は前職12人のうち、県議選の出馬予定者や態度保留者を除く10人が出馬するとみられ、新人も数人立候補する見通し。この他に、中間派とみられる数 人が立候補の準備をしている。

増刊!たかじんのそこまで言って委員会 武田邦彦 原発の正体

 武田邦彦先生の原発についてのお話です。



 原発と言う特殊な問題について語られていますが、観ていきますと公務員組織の問題点が理解できると思います。

 原発問題の理解のためにも、地方行政の問題についても理解のためにもなりますので是非ご覧になっていただきたいと思います。

義捐金詐欺にご注意を

2011/03/18 (金) 義捐金詐欺 - さるさる日記 - 住民至上主義
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20110318
 火事場泥棒といいますが、義援金詐欺が横行しているようです。

 義援金を出す時は、振込先をしっかり確認して、お願いします。
 こちらに関連する情報ですが、日本ユニセフと言う団体はユニセフの窓口業務みたいなことをやりながら25%もピンハネするような民間団体らしいのであまり信用できません。


 詳細は次の動画の音声を。



 また、日本ユニセフが東日本大震災の募金として集めたお金もすべてが東日本大震災の復興に使われるわけではなく、日本ユニセフの判断でアフリカのほうに勝手にまわされる可能性がありますので、東日本大震災に復興のために募金されるのであれば他の団体に寄付されたほうが良さそうです。

ご参考:
東日本大震災(東北関東大震災)への、日本ユニセフ協会ならびにユニセフの対応について|日本ユニセフ協会|お知らせ
http://www.unicef.or.jp/osirase/back2011/1103_12.htm


 また、民主党も募金を募っておりますが、民主党の判断で各被災地に配られることになるようですが、そのさじ加減は民主党が決めますので選挙資金として使われる可能性がありますし、税制上の優遇措置もありませんので、民主党の募金も避けたほうが無難のようです。

ご参考:
義援金詐欺に注意!!:イザ!
http://yomo-uni.iza.ne.jp/blog/entry/2204617/

第1章004:オレンジビーチ - スリーデイズメイビー

 いつも小さな弟を迎えにやってくるアロウという少女がいた。肌の色がやや薄いところからも白人との混血らしく、彫りが深くて眉丘がやや張り出し、いかにも勘の鋭そうな美しい風貌で、長いしなやかな髪を南風になびかせながら、その淡いグレーの瞳に空と海の鮮やかな色彩を写し取るかのように、生粋の島民とはどこか違った雰囲気を漂わせていた。

 「アロウのおとうさんは今どこにいるの?」兵士達に新鮮なフルーツを差し出す時などに全身で好意を現しながらも、どこかぎこちない様子で伏し目がちにしているアロウに北村候補生は優しく聞いた。この少女を見ていると郷里に残してきた妹が思い出されてならなかったし、刻々と迫り来る戦いへの内心の不安を、彼女の可憐な仕草や清潔な存在感が打ち消してくれるような気がしてならなかった。

「もうずっと前に船に乗ってドイツへ帰っていったの」

「弟が生まれたらすぐに」長い髪を指先に巻き付けながら彼女はゆっくりと言った。

「じゃあ、それから一度もここへは帰って来ないんだね?」北村は胸を突くように急に湧いてきた寂しさが声に滲まないようにしながら尋ねた。

「ええ もうずいぶんと経つんだけど」見上げた瞳を北村に一瞬ひたと真正面から合わせると、アロウはすぐに唇を噛み締めてうつむいた。

「おとうさんはきっと忙しいんだ。戦争が終わったらアロウ達に会いに必ず帰っていらっしゃるよ」北村はいたわるように優しく言った。

「フェルトヘルン ハレ」アロウは地面を見つめながら小さくそう呟いた。

「おとうさんがそう言ってたの?意味を詳しく教えてもらった?」

「それは戦士達の館の名前だよ。北ヨーロッパの神話に出てくるんだけど、僕も兄が読んでいる本を借りて初めて知ったんだ」答えない少女に北村が言い重ねるとアロウは小さく頷いた。

 この南海の島で、北欧の神話を思い出すなんて思いもよらなかった。この子の父親は応召して今は戦地にいるのではないかと北村は不意に思った。

 フェルトヘルン ハレは、戦いの女神であるワルキューレ達の目に留まった勇敢な戦士達が、戦場から引き上げられて歓待される天上の館だったはずだ。

 日本の神話しか知らなかった北村は、兄と北欧神話について話し合った冬の夜のことをよく覚えていた。

 南国鹿児島には珍しく雪が舞い降りていた寒い夜に、炬燵に入ったまま夜が更けるのも忘れて二人は未知の世界について話したのだった。今は希望どおり飛行機乗りになって内地で任務に就いている兄は、あの夜のことを覚えているだろうか。

 彼女の父親は、いとおしい子供達を授かった島を去って激しい戦いが待つ大陸に向かう前に、自らの祖国と祖先達が信じる神話を語り残したかったのではないか。

 父親が娘に神話を話して聞かせる時の優しいまなざしには、これから天上の館に引き上げられるかもしれない自らの過酷な運命と、この島へ残していくしかない愛する者達への愛情が激しく軋む切なさが滲んでいたかもしれない。

「アロウは大きくなったらヨーロッパに行くといいよ。おとうさんもきっと喜ぶと思うな」

「うん。でも私は日本にも行ってみたいの。おにいさんの国を見てみたいから」 

「そうだね。日本でたくさん勉強してから、立派な大人になってドイツへ行くといい。おとうさんもきっと待ち遠しい思いをされていると思うよ」

「パラオの沖から日本まで潮の流れが続いているって本当なの?」彼女はその淡いグレーの瞳いっぱいに北村を映しながら聞いた。

「黒潮だろう?そう聞いたことがあるよ。だからもしもこの海へ手紙を流したら、黒潮が日本まで運んでくれるかもしれないね。アロウや僕が生まれるずっと前から、いろんな人達の思いを黒潮は乗せて、とても遠くまで運んで行ったのかもしれないよ。」

「大切なひとへの手紙を明るい月の夜に海へ流すと、手紙はとても大きな白い鳥になって海を越えるって言い伝えがあるの」

「でも、嵐や、もっと思いがけないことが起こって相手に手紙を届けられないってわかった時に、大きな鳥は涙をたくさん流すの。そして、海の底へ沈んだ涙は神々しいほどに輝く真っ白な美しい貝になるんだっておかあさんが聞かせてくれたわ」アロウは続けた。

「そうか 真っ白な貝になるんだね 涙が」北村は思わず暑熱をまるで感じないほどの清冽な気持ちに全身を包まれるような気持ちで言った。

 古から海の旅路をたどった鳥は多くの涙を流したことだろう。そして今は、敵味方の若い命が、祖国のためにたぎる血潮で南の海を染め上げようとしているのか。

「涙の貝で作った御守を身につけていると、情け深い月が憐れんでくれるともおかあさんは教えてくれたわ」

「アロウが生まれ育ったパラオの神話だね。いつか日本の神話も詳しく教えてあげるよ」そう北村が言うとアロウの表情が明るく輝いた。

「さあ チビちゃん達を連れて帰らないと」

「ありがとう おにいさん またね」

「こちらこそ おかあさんによろしく」北村は、自分に敬礼するアロウの小さな弟に笑って答礼しながら言った。

2011年3月19日土曜日

先送りできる時間はもうわずかなのに、それでも問題を先送りしたい人達

東京新聞:危機管理 日本に不信 原発で各国報道:国際(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011031802000025.html
福島第一原発の事故をめぐり、米英など主要国のメディアでは、日本政府の危機管理能力を疑問視する見方が強まっている。政府の「隠ぺい体質」を指摘するメディアも多く、日本の安全神話に黄信号が点滅している。

 海外から日本政府の情報隠蔽体質が批判され、やっと最悪の事態であることが少しづつ報道されるようになりました。

【放射能漏れ】福島第一原発「廃炉」を検討 東電常務が福島で謝罪会見 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110318/biz11031821380047-n1.htm
 東京電力の小森明生常務は18日、福島市内の福島県災害対策本部で記者会見し、福島第1原子力発電所の爆発や放射能漏れ事故について「このような事態を招き痛恨の極みです。福島県民におわびします」と県民に初めて謝罪した。
 「今のところ問題ない」「まだ大丈夫です。」と政府は問題を先送りしてきたわけなのですが、本来なら大丈夫である期間のうちに、速やかに被曝の可能性のあるエリアの人達を疎開させるべきだったのですがね。

 すでに、問題を先送りできるような状況では無いことは次の動画の説明でご理解できると思います。


 現在冷却のための電源をひく工事をやっていますが、電源をひいたところで冷却装置が果たして動くかが疑問です。津波で被害を受けた機器が素直に動いてくれるとは思えませんし、爆発後に冷却のための配管も損傷してるでしょうし、しかもそれに海水をかけてしまったためバルブ類も固着している可能性が高い。

 復旧工事をしようにも、放射線がそれをできないような状態になっているわけですからね。

 政府は頑張っているんだと言うパフォーマンスを見せるためだけに、電力関係の社員や、自衛隊、消防員を被曝の危険性にさらしているようなものだと私は思います。

 政府が愚かなパフォーマンスに固執していることに気付いた自治体の中には、自治体の首長の判断で住民の疎開を開始したところもありますし、積極的に疎開の受け入れと支援を始めたところもあります。

 愚かな首長のいる自治体は、未だに国や県の指示待ちです。

 多くの人々を救う権力を有している者がそれを放棄している。あまりにも情けない姿だと私は思います。

2011年3月17日木曜日

第1章003:オレンジビーチ - スリーデイズメイビー

 各種砲座には鉄製の掩蓋を付け、入念な偽装を施していった。他の砲もすべて巧みに偽装をしながら地形に溶け込ませた。

 予想上陸地点の西海岸の側防砲兵が陣地占領する無名の小島でもまた、上陸時に備えての地点評定に余念がなかった。

 敵が砂浜に蝟集した刹那、渾身の思いを込めた砲弾を正確に送り込んで木っ端微塵にしてやるべく砲兵は準備を入念に整えていた。

 また、上陸時の猛烈な艦砲射撃や爆撃によって通信線が寸断された場合に備えて、伝令に使うための軍用鳩や軍用犬も待機していた。海岸線近くの大きな対戦車壕の掘削と偽装も終えてある。水陸両用戦車や装甲車両を深い壕に落として無力化し、盾を失って立往生する随伴歩兵を徹底的に砲兵で叩くための工事だった。

 兵士の中には、深まる焦慮から労役に就いていた島民に当たり散らす者も若干いたが、将校と下士官は極力目を光らせてのその防止に努めていた。

 年がひとまわりも離れた弟を数年前に病気で亡くした大場伍長は、彼にまとわりつくようにして離れない島の子供達をよく可愛がり、休憩時間などに「さくら さくら」や「ふるさと」を繰り返し歌って聴かせては貴重な甘味品を分けてやったりしていた。

 時には輪になって遊ぶ「かごめ かごめ」の遊び方を教えたりもした。

 「後ろの正面だーれ?」たどたどしい日本語で子供が歌うようになると、大場は遠い群馬の山河を偲ぶように瞳を閉じて静かに聴いていた。そんな時は周囲の兵士達も炎天下での喘ぐような重労働に傷んだ肉体を癒すようにして聴き入り、心は故郷へと一直線に飛び、両親や弟妹、妻子や恋人のもとへと思いは立ち帰るのだった。

「あーあ 親孝行がしたいよな」そう誰かが言った。

「俺は嫁さんがほしいなあ」もう一人が続けた。

「ここで勝って内地へ帰ってから、嫁さん貰えば親孝行もできるって」

 大場の近くに腰をおろしていた兵士が髭面で振り向きながら笑った。

 みんな戦争を一刻も早く終わらせて無事に故郷へ帰りたいんだ。大場は、孝行や結婚に託して望郷の思いを口にする戦友達を心からいとおしく思った。

 極寒の地での勤務中にもよく周囲で聞き、また大場自身も口にした言葉だった。それは上官に聞かれても叱責されることの絶対にない言葉だったからだが、そこには心からの平和への希求と憧れがこもっていた。

 もう一度、青い畳に大の字になって眠ってみたい 大場はふとそう思った。

 子供達と過ごす僅かな時間は兵士達にとって何よりの慰めだった。心が和む時、故郷はそこかしこに様々な装いをまとって立ち現れ、戦いへ臨む恐怖から来る緊張を解きほぐすように思われた。

 刻々と上陸の時は迫ってくる。陣地構築に流す汗が、戦闘で流す血の量をそれだけ減らすのだと皆は信じて、吹き出した汗が塩となって白く結晶する過酷な暑熱に歯を食いしばって耐えながら黙々と工事に取り組んでいた。

横須賀の活動状況

 清田先生から現場の写メールが来ましたので紹介いたします。


あと4,5日でこの店舗は完成なのですが風にあおられ 足場が揺れ危ないので ネットを外したのですが 下がまる見えなので 大変怖いです。それと オ一ナ一が完成のあかつきに ぜひ グ一グルア一スに登録していただきたい と言っています  順次経過写真を送ります。
 予備自衛官の招集も当初は通訳のできるかたを対象としてるみたいで、今のところすぐには私にはお呼びはかからないようですので、横浜のビルのウォールアートの現場に入れるなら、その時に撮影してPanoamioに登録する予定です。

 おそらく、すぐにGoogle Earthに登録されることになると思います。

ご参考:
Panoramio - Photos by あくねアート
http://www.panoramio.com/user/akuneart

 横須賀・横浜方面も停電などで大変みたいですが、被災地の経済の復興のためには街が明るくならなければなりません。

 清田先生のウォールアートが街の元気のもととなりますように。

2011年3月16日水曜日

第1章002:オレンジビーチ - スリーデイズメイビー

 見習士官は新品少尉になる直前の頼りにならない存在ではあったが、その天真爛漫さと任務への情熱によって北村は中隊のマスコット的存在ともなっていた。

 猛暑の中での作業に他の将校らと同様、北村もまた作業に率先して打ち込み、休憩は一番最後に取るといった幹部らしい姿勢を健気に貫いていたから、ベテランの下士官達もその意気に感じて彼をよくかばいながら支えるのだった。

 香月上等兵は水戸出身、竹を割ったような一本気な性格で気性も激しかったが、一種独特な諧謔味のある人柄で若い兵士達をよく指導し引っ張って任務に邁進させていた。

 彼もまた、北村士官候補生を慕い支える一人だった。

 短気な彼はよく作業中の島民を張り飛ばしたりもしたが、彼らの休養にもまた人一倍気を使いながら、粗野な言動とは裏腹に作業の進行状態と陣地の強度に細心の注意を払っていた。

「見習士官殿」

小休止に香月上等兵が声をかけた。

「混戦に持ち込まないと勝ち目はありませんので、敵さんを引きつけるだけ引きつけてからじゃないと射撃できません」

十重二十重に島を取り囲む艦船からの砲撃と、わが物顔に乱舞する飛行機を使えなくするためだなと思った北村は頷いた。

「この地下壕から」と香月は掘り抜いた壕を指さして「敵さんが思いがけない瞬間に手榴弾をお見舞いしてやりましょう」そう言って微笑んだ。

「戦闘には慣れはありませんが慌てたり怯えたりすれば危険が増します」

「自分が言うのもなんですが見習士官殿が教育を受けられたとおりにはいかないと思いますのでともかく落ち着いて状況をごらんになってください」香月は続けた。声に思いやりが滲んでいるのを感じ取った北村は素直に笑顔を返した。

「ありがとう 香月上等兵 アメリカに一泡吹かせてやりたいね」

 日焼けした顔の口元からこぼれる白い歯が、まだ僅かに残る少年らしさを漂わせていた。

津波のがれきの山から薪を被災者に届けよう

 毎日の津波の被害などの報道でうんざりしておりました。(-_-;)

 予備自衛官の被災地への派遣の召集があればひき受けたいとは思うのですが、できれば被災地のためになるような仕事をしたいと考えて、ぼさ~っと津波の被災現場を見ていましたら、

 「どうせ、このがれきの山はどこかで燃やすことになるのだろうから、これを燃料として被災者に届けられないか? 」

と言うことに気付きました。

 がれきの山を処分する際に、流木や柱や梁などを運び出し、これをチェーンソーなどでカットし、薪割り機で薪にして、これを被災者の燃料として届ければ良いのではないかと。

 それを薪ストーブで利用してもらって暖房や調理に利用してもらえば、被災者の生活も少しは楽になると思うのですな。

鉄板製薪ストーブ
http://www.honma-seisakusyo.jp/shopbrand/016/O/

 このような薪ストーブなら煙突とセットで1万円の値段からありますんで、これを被災者に政府が支援すれば良いと思うのですね。

 また、少し高価になりますが、次のような薪ボイラーを被災地に支援すれば、被災者の入浴に利用してもらうこともできるでしょう。

ATO ウッドボイラー|工具と電動工具の美坂ズーネット事業部
http://www.misakazoo.com/categoriedproducts/ato/woodboiler.html

 がれきの山が片付いたら政府が森林整備事業を起して、間伐材などから薪をつくる仕事を住民に提供して、稼げる機会をつくってあげれば良いとおもいます。

 林業の活性化にもつながりますし、経済復興のためのつなぎの事業にもなるでしょうしね。

 薪と言うバイオマスエネルギーの利用に気付けば、石油などの化石資源から得られるエネルギーを節約できるライフスタイルもできると思います。

 危険な原子力にあまり頼らないですむようになるかも知れませんね。(^_^;)

2011年3月15日火曜日

県の平均点より20点も上回ったのですか...

「好きこそ物の上手なれ」の記事でちょっと修正がありました。

■2011/03/15 (火) 伊藤知事のおかげさま - さるさる日記 - 住民至上主義
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20110315
 阿久根市で始めた「放課後こども教室」西目小学校では、一年生が県よりも平均20点も高くなった。
わずか半年の成果だ。
にもかかわらず、伊藤知事が派遣した副市長と教育長がこの事業の妨害をしている。

伊藤知事の指示があったと推測するしかない。残念ながら
鹿児島県は学力が低い、鹿児島県の教育は成果を出せていないのをお忘れなのだろう。
 クラスの平均点が20点アップしたのかと聞き違いしておりましたが、県の平均点より20点アップとなったみたいです。



 年収に関係なく子どもをあずかってもらえて、子どもを勉強好きにしてくれるヨコミネ式の放課後子ども教室に反対する西平よしまさ新市長と、副市長、教育長って何なのでしょうかね?

 市民全体の幸福より、既得権益者の幸福のほうが大事なのでしょうかね?

第1章001:オレンジビーチ - スリーデイズメイビー

 白い可憐な貝殻がビーチに寄せてくる波に揺れている。

 少年の日に兄と故郷の海で泳いだ後に、小さな妹に持って帰った貝殻によく似ていると、沖から吹いてくる南の風で額から滴り落ちる汗を乾かしながら北村啓介見習士官は思った。

 支那大陸での戦争が続いている夏休み、母が井戸で冷やしておいてくれた西瓜を兄弟揃って縁側で食べた光景がまるで昨日のことのように彼の胸に甦った。

 あの冷たい西瓜を、できることならこの炎暑の島で苦労している部下や現地人達にたくさん食べさせてやりたいと心優しい彼は思うのだった。

 ペリリュー島へ春に上陸してからもう半年近くが過ぎようとしている。昭和十九年の桜は見ることができなかったけれど、常夏の島で硬い岩盤を相手の陣地構築に文字どおり血と汗を流しているうちにサイパン島は無念にも落ちて、パラオ方面への空襲は日毎に激しさを増してきていた。

 アメリカはパラオを、そしてフィリピンを狙っている。その先には台湾がある 沖縄がある 奄美がある 海の道の果てに、たおやかに横たわる本土がある。

 北村は、桜島を浮かべる故郷鹿児島市の海にはない美しいコーラルビーチに照り返す強烈な南洋の日差しを眩しく見つめながらそう思った。

 英米支蘭によるエンバーゴに苦しめられ生存を脅かされながらも、粘り強く平和を求め続けた交渉をアメリカに打ち切られ、何よりもまず自らが生き延びるためにパールハーバーを攻撃して大東亜戦争の火蓋を切って落とした日に、まるで支那事変以来続いてきた重苦しい暗雲を吹き払ったかのように日本中に満ちた爽快感を肌で感じ取っていた彼は、開戦百日の栄光が過去のものとなってしまった現在、攻守所を変えて怒涛のように襲いかかってくるアメリカから祖国を護るための防波堤として献身できる喜びと使命感に若い血潮をたぎらせていた。

 ここペリリューでは炎熱の下での陣地構築が続いている。岩盤そのもののような地表は硬く、壕を掘るための鶴嘴や十字鍬を跳ね返して磨り減らし掌からはすぐに血が滲んだ。

 ダイナマイトが使える場所はどうにかなったが、炎天下の重労働に吹き出す汗は塩となり、疲労困憊の極に達した。

 地下へ潜って穴を掘り抜いていく作業では暑熱のため短時間しか体が動かず、石灰岩の硬さは兵士達を容赦なく苦しめた。

 築城資材に乏しい陸軍は、共に戦う海軍陸戦隊を拝み倒すようにしながら分けて貰っていた。

 雨水に頼るしかない島では行水も入浴もかなわない夢だったが、時折のスコールに僅かばかりの涼を求めながら、兵士達は渾身の力を振り絞って陣地構築に励んでいた。

 水戸と群馬の兵士達を基幹とするペリリュー地区隊が熊本県出身の中川州男陸軍大佐の指揮下に防備に就いていた。極寒の大陸での戦闘経験はあっても常夏の島で配備に就くのは初めての兵士達であったが、ほぼ現役兵のみで構成された部隊の士気は高く、物量と機械力に物を言わせて平押しに攻めてくるアメリカを、ここで釘付けにして出血を強要しようと敵愾心に燃えていた。

 サイパンやテニアンでの戦訓から、海岸線に重点配備すれば、圧倒的で無尽蔵な海空火力に支援されて上陸してくる敵に短時日で撃破されてしまうことは痛いほど解っていたため、戦闘指導により配置変更を実施し、水際で強烈な一撃を浴びせた後は速やかに後退して地下洞窟陣地に拠って戦う方針だった。

 モグラの巣のように地下陣地を張り巡らせなければならない。上から手榴弾を投げ込まれ、射撃を受けても、横穴に入っていれば耐えられる。

 500以上の洞窟に拠り、敵味方の近接状況を作り出して艦砲も空爆も使えなくさせて至近距離の戦闘に持ち込み長期持久戦へと引きずり込む。

 大規模な夜襲でいたずらに死に急ぐことなく、数人一組の斬りこみ挺身攻撃を執拗に反復することで一日でも一時間でも占領を遅らせて本土への敵の来襲に備える時間を稼がなければならない。

 補給は海軍の航空機によるほんの僅かなものしか期待できず、制空権と制海権をほぼ総て敵に渡している状況下では手持ちの糧食と弾薬類に頼るしかなかったが、中川地区隊長の強固な意志は配下部隊の末端にまで行き渡り、総員一万二千名に達する部隊の士気は極めて高かった。

2011年3月14日月曜日

横浜か災害派遣か・・・( ̄  ̄;) うーん

 たぶんかからないだろうと思いつつ、清田先生に電話したらつながりました。(^_^;)

 電気とガスに不自由はしてるみたいですが、食事はなんとかできてるようで、仕事もなんとかできているようでした。元気です。

 神奈川県は地盤のしっかりしたところは大丈夫だったみたいですね。

 ただ、

予備自衛官も救援活動に投入へ…自衛隊初 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110314-OYT1T00302.htm
 防衛省の鎌田昭良報道官は14日、東日本巨大地震の救援活動を強化するため、元自衛官らが任命される即応予備自衛官と予備自衛官を招集する方向で検討し ていることを明らかにした。現在、対象者に意向調査を行っており、即応予備自衛官約1900人、予備自衛官約4600人が参加の意向を示している。実現す れば、1954年に自衛隊が設立されて以来、予備自衛官らの招集は初めて。
 このような問題がありまして、意向調査で「イエス」と答えている私もひょっとしたら招集があるかも知れません。

 横浜にウォールアートの現場も3月下旬からあるのですが、清田先生と合流できず災害派遣に行くことになるかも?



 とりあえず、どちらにしても移動となりますので、移動の準備を始めているところです。

退職金特別債の起債の件は市民グループにメールしておきました

火事場ドロボウのような退職金特別債の起債に気をつけよう」の続きになります。

 d(・・。) このような記事を書きますと、2chの公務員板に、私が西平よしまさ新市長を貶めようとしているなどと言うレスがなされます。

 でも実際には逆で、不当な退職金特別債の起債を西平よしまさ新市長が専決でさせられるような事態になりますと、西平よしまさ新市長を貶めようとしているのは、阿久根市の職員労働組合と言うことになります。


 はっきり言って緊急性が無いのでありますから、「専決で退職金特別債を起債するようなことをするな!」と言うことです。

 「直接本人に言えば?」と言うかたもあるでしょうが、いちおう阿久根市役所と西平よしまさ新市長あてにメールもしてあります。もっとも、今のところ全く返信はありませんけどね。

 気がつかなかったで数億円の記載などされたら話しになりませんので、このような形で記事にして書いているわけです。

 もっとも、すでに起債されたりしていたら、その正当性を問わないわけにはいかないでしょうから、選挙後の議会での争点となるように選挙前に情報公開請求していただくように市民グループのほうの要人のかた数人にメールしておきました。

 とりあえず必要な情報は提示しましたので、後は阿久根市民の方々でこの問題について考えていただきたいと思います。

Google TV


 上の動画は、清田先生も使っているAndroid携帯です。

 清田先生がインターネットをやりたいと言うことで、「とりあえずこれから始めてください。」と言うことで買わせたものです。

 パソコンと比べて操作方法がシンプルですから、清田先生も早いうちにインターネットとマップは使えるようになりました。

 ただ、画面がちっこいので、清田先生は老眼鏡かけながらの使用になってしまうのですが、当時はGalaxy Tabみたいな教科書サイズのものは無かったのだから仕方が無い。(^_^;)

 ただ、Galaxy Tabは持ち歩くのには不便なのもありまして、出先でちょっと見たいと言う時にはやはり携帯電話サイズのものが便利なようで、今でもこれを使ってます。(金が無いと言う理由もあります。^^;)

 Androidと言うものは、スマートフォンと言われる携帯電話に組み込まれているプログラムですが、米国ではこれをテレビに組み込んだものがあります。

ソニーが驚くほど安価な世界初の「Google TV」を正式発表、詳細なスペックも明らかに - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20101013_sony_google_tv/
Googleの携帯電話向けOS「Android」をベースにしたOSを採用することで、通常のテレビ番組だけでなくYouTubeなどをはじめとした動 画配信サービスやブラウジング、Twitterなどのウェブサービスに加えて、「Android Market」からダウンロードしたアプリケーションの利用が可能になるという世界初の「Google TV」がついに正式発表されました。

高機能であるだけに、通常のテレビと比較して高価になるのかと思いきや、事前にリークされた価格情報をさらに下回る、驚くほど低い価格を実現しているほか、通常のテレビを「Google TV」として利用できる安価なセットトップボックスも発表されています。
 今のところまだ日本では発売されていませんが、今年の5月ごろには発売されると言う情報が出てましたので、選択肢として覚えておいていただければよろしいかと。

 テレビ内蔵のものもありますが、だいたいの液晶テレビはパソコンのモニタとしても使えるので、次のようなものもつくられています。

 ちなみに、これでDVDプレーヤーにもなり、また録画もできるようです。

Quick Tour - Google TV(英語です)
http://www.google.com/tv/

 d(・・。) 英語ですから難しそうに見えますが、 一般のパソコンよりはるかに簡単ですから、家族で使う家電と言う感覚で、テレビやインターネットが楽しめるようになります。

 こう言うものがもっと普及すれば、マスコミの報道とインターネットの情報にかなり食い違いがあることを知る人が増えてくるでしょうね。

 まぁ、政治ばかりの情報だけでなく、インターネット上には家族で楽しめるようなサービスもありますので、楽しむための道具として使っていただきたいと思います。

プロローグ:オレンジビーチ - スリーデイズメイビー



 第一次世界大戦で戦勝国となった日本は、赤道以北の南洋諸島をドイツから引き継いで、南洋庁を設置してこれの統治にあたることになった。

 ほとんど無血に近い状態で占領した島々で、ほぼ三十年後には宿敵アメリカと激烈な戦闘を交えようとは、神ならぬ身には知る由もなかったが、数百年間にも及ぶ白人への隷属に呻くアジアからの時代の要請に応え、自らの生存をも賭けて大東亜戦争に立ち上がった日本は、やがて圧倒的に優勢なアメリカ軍を南の島々に迎え撃ち、飢えと劣勢をものともせずに最後まで雄々しく戦い抜いた。

 なかでもペリリュー島の戦いは、敵将ニミッツをして、かのテルモピレーを詠ったシモニデスを模した文章を草させるほどの勇戦敢闘ぶりであり、今はもう、逝きし世の遙か彼方の面影となってしまった、日本人の忠勇義烈のかぐわしい香りを留めた、祖国の名に恥じない戦いぶりだった。

 ペリリュー島での決戦を前に、日本軍はパラオ本島へと島民を全員避難させて、一人も巻き添えにはしなかった。

 フィリピンと本土へ連なっていく海と空の文字どおりの防波堤として、日本人兵士達は自らの命以外の多くの命のために気高いふるまいを残した。

 悲嘆も絶望も反目も乗り越え、幾度も試みる断念でもなお消し難かったであろう希望すらも押し流してしまうほどの隠れた義務の観念と、深く信じ抜いた祖国日本が掲げた理想への祈りが彼らを突き動かしていった。

 いつの世も、戦いは惨く顔をそむけたくなる悲劇だが、通り過ぎた後には哀しくとも美しい歌が残される。

 生き残った人々に語り継がれる歌は伝説となり、伝説はまた、新しい祈りと愛の業を生み出していく。

 これは、かつての日本人が後に続く者達を信じながら、かけがえのない命で描き切った、愛と勇気に満ち溢れた高貴な戦いの軌跡である。

【名古屋市議選】「減税日本」が第一党 28議席を獲得 民主は惨敗

【名古屋市議選】「減税日本」が第一党 28議席を獲得 民主は惨敗 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110313/elc11031323580004-n1.htm
 住民投票で解散された名古屋市議会(定数75)の出直し選は13日投開票され、河村たかし市長の率いる政治団体「減税日本」が少なくとも28議席を獲得、市議会第1党となった。単独過半数には届かなかったが、民主は大幅に議席を減らし、最大会派の座から陥落した。

民主党は2月の名古屋市長選や愛知県知事選で敗れたのに続き、かつて「王国」で敗北。減税日本や大阪府の橋下徹知事の「維新の会」などの首長新党が台風の目となるのは確実な情勢となり、民主以外の既成政党に脅威となりそうだ。

投票率は43.96%で、前回選を3.99ポイント上回った。


 地震のニュースで完全に隠れてしまっていた名古屋市議選ですが、「減税日本」の圧勝となりました。

 名古屋の皆様、おめでとうございます。

 この流れは阿久根市の市議選でも、市民派議員の追い風となると思います。

2011年3月13日日曜日

連載小説を掲載したいと思います

 某小説家にお願いしまして、次の動画の内容がテーマの連載小説を掲載していく予定です。


 どのような物語かは、上の動画を観ていただければよろしいかと思います。

 某小説家さんに、ペンネームでGoogleのアカウントをとっていただいて、 私が代行して、預かった原稿をアップしていく予定です。

 Gmailの操作に慣れていただければ、投稿も自分でできるようになるでしょうから、その後はご自身で投稿していただくことを考えています。

 専用のラベルで整理していきますので、小説の部分だけを後からまとめて読むこともできます。


 基本的にこのブログは、阿久根市の市民グループの議員や候補者の共用のブログとして立ち上げたものですが、なかなか書き手が出てこられませんので私が書いておりましたが、私も自分の仕事が忙しくなると、なかなか書けません。

 そこで、ブログのアクセス数をある程度維持するために、このような企画を考えた次第です。


 最初からある程度のアクセス数がありますから、なかなか更新できない個人のブログを開設されるより、多くの読者に読んでもらえると思いますので、よろしかったらこちらにご参加ください。

 市議会選挙で市民派の議員が過半数をおさえることができれば、穏やかな文章で政治を語れるようになるでしょうから、必然的にこのブログ全体も穏やかな感じとなり、市民の良い読み物となるでしょう。

 それまで、皆で頑張りましょう。(`0´)ノ オウ!

平文夫阿久根発

 もと三笠興産の事務所で見かけたチラシを見かけた時は、「ケツの座っていない候補者だなぁ...(-_-#)」と思いましたし、ブログも当たり障りの無い記事でしたので無視してました。

 しかし、今日の記事を見ましたら、その頃から比べるとかなり記事の内容に闘う気概が見えてきましたので、紹介しておきたいと思います。

2011-03-13 - 平文夫阿久根発
http://d.hatena.ne.jp/wakimotoakune/20110313

今日は、少し地方自治法について、述べたいと思います。市民の皆様に是非読んでいただきたいのですが、後ほど感想をお聞かせいただければ幸いです。

市民、議会、市長、市役所の関係ですが、市民の皆様は選挙で議員を選びますが実はこの時の投票用紙には、自分たち市民の考えを議会において代わりに意見を述べて下さいという委任状とほぼ同じ意味があります。そして市長の選挙においては、同じ投票用紙でも議員の場合と違い、自分たち市民の代わりに意見を出し合って議会が決めた事を忠実に実行して下さいという意味の委任状なのです。

つまり、議員に対してはよく考えて決めて下さい。市長に対しては決めた通りに実行して下さいと言っている訳です。

そして、市役所の職員はこの市長の議会の決定をうけて命令された通りに職務を遂行しなさいと言ってる訳です。

そうしますと、議会に提出される議案は基本的に議員から提出されるのが当たり前ですね。
一方、実行をする方(市役所職員)はその具体的な実施方法として、このようにやらせて下さいという意見も市長経由で議会に出されるのも当然です。

しかし、その大元は議員から出されるのが本筋というのは変わりようがありません。

ところが、実際は市役所職員が市長に提言してそれを市長が議会に提案し、議会がこれを承認するというのが実態です。

これでは、市役所職員の言いなりに市は動いてしまうのですが、これを官僚主導といいます、これが市民の要望などを無視した政治になっている最大の原因なのです。

民主主義を通そうという気があるならば、市民の代弁者として、議員が議案を提出するべきなのです。

しかし、議員はそれを面倒くさがって、市役所まかせです。こんな議員を選んだ市民の皆様の責任は重大です。自分で自分の生活を苦しくさせているのですよ。

いい加減な判断で議員を選ぶのではなく、本当に市民のことを真剣に考える議員を選ばない限り、皆様の生活はますます苦しくなるだけです。

残念ながら、解散前の阿久根市議会には16名中2~3名がかろうじて、なんとか容認できる議員がおりましたが、残りは迷惑な最低レベル以下の議員ばかりでした。

次回の選挙では、少しでもまともな議員を増やしましょう。

いい加減な立候補者予定者は今すぐ辞退して下さい。そして良識ある方はどんどん名乗りを上げていただきたいものです。

 しっかりとした考え方で、闘う気概が感じられる文章になっています。

 ただ、私は16名中4名はしっかりとした考え方をお持ちだと思います。何ゆえに「16名中2~3名がかろうじて」と言う記述になるのかと言う事情も存じております。

 もう少し精進していただきたいと思います。

 私は、そのほうが多くの市政改革を望む市民から支持されるでしょうし、また全国から支持される政治家となられると思います。

 ブログを書くということは、全国の方々に自分の考えを知ってもらうと言うことですからね。 


 苦言を呈させていただきましたが、ブログで自分の考えを多くの方々に知ってもらおうと言う姿勢は大いに評価させていただきます。

 言質をとられるのを嫌がって、ブログも書かないような職労側の候補者より、はるかに市議会議員の候補者としてふさわしいと想います。

 阿久根市民の皆様のために、頑張ってください。

火事場ドロボウのような退職金特別債の起債に気をつけよう

退職金特別債による公務員の退職金は公務員の権利ではありません」の続きになります。

公務員退職金について
http://www.lifeprice.net/2007/08/post_7.html
公務員退職金についてですが、公務員の場合の退職金は「退職手当制度」になるのだそうです。元々は公務員に退職金は無く、恩給としていたものから現在の形になったはずです。と言うわけで、今回は公務員退職金についてお話してみたいと思います。
 と言うことで、もともとが終身雇用であり、滅多なことでは首にならないように公務員の身分が保証される仕組みあるわけですから、公務員の退職金と言うものは不要なものなのですな。


 その辺で法律で退職金を定めることが難しかったのでしょうか、条例でこれを定めるような形になったのかも知れません。
 余裕のある自治体は払いたいなら払ってあげなさいと言う趣旨ですかね?


 「大震災の渦中で、現場で頑張っている公務員を批判するような記事を書くのはいかがなものか?」と言う2chの匿名での声がありますが、現場で今後活躍していかれる公務員の方々ではなく、その現場から離れていく方々が手にする不当なお金です。

 ゆえに、私は現場で活躍される方々のための資金として、これを使うべきだと思います。

 逆に、この大震災の渦中で火事場ドロボウのように、退職金特別債が起債されたらどうでしょう?それこそ問題ではありませんかね。

公務員退職金の総額
http://www.lifeprice.net/2007/08/post_14.html
公務員退職金の総額について近頃話題になっているようです。それは団塊世代の大量退職に伴い公務員退職金の総額が急増しており、さらに今まで何の対策も講じてこなかったツケがまとめてやってきているからでしょう。とはいえ、笑って済ませることが出来ない状況になってきています。というわけで今回は、公務員退職金の総額についてお話してみたいと思います。

全国の都道府県が2007年度に支払う公務員退職金の総額が、1兆4700億円にのぼることがわかりました。また和歌山や高知などでは地方税収の2 割以上に相当する金額が必要になるのだそうです。これは公務員退職金制度に対して、年度ごとの現金収支の管理が基本の自治体会計には制度的な引き当て措置 がなく、 県の借金である「退職手当債」を発行して賄うところが大半になるようです。団塊世代の大量退職に伴う 「2007年問題」が、新たな地方財政の圧迫要因になっているようです。

ちなみにこの1兆4700億円という金額は、2007年2月中旬に日本経済新聞社が47都道府県にアンケートし、暫定予算を組む福岡を除く46都道 府県の予算を集計した結果です。公務員退職金の総額は、06年度より24%の増加で、20府県が支払いのピークを09年度と回答しているとのことです。
 ちと資料が古いのですが、1兆円以上の本来必要性の無い退職金が税金から支払われるわけです。

 こんな無駄で不当なお金を、盗人に負い銭みたいな形でくれてやるより、今回の大震災の復興に使うべきではないでしょうかね。

 しかも、不当な退職金でありながら、民間企業より高いのが不愉快です。

公務員退職金の官民格差
http://www.lifeprice.net/2007/08/post_11.html
公務員退職金の民間格差についてですが、退職金は民間だと大卒30年勤務で平均2000万円、国家公務員だと大卒30年勤務で5000万円なのだそうです。単純に平均額を比べると公務員退職金は民間の2.5倍ですから、公務員退職金と 民間ではかなり官民格差があります。公務員の退職金は納めた税金が出所なわけですので、あまり退職金に差があると不信感を持ってしまいます。最近では国や 地方自治体の借金が大きいので、公務員の退職金を減額するという話も出ているようですが、厳しいことを言えば今更という気もいたします。公務員退職金が民 間の2.5倍の退職金は多すぎるように思います。今回は公務員退職金との官民格差についてお話をしていきたいと思います。
 是正すべきものを放置していたのは公務員の方々です。

 いつかは是正すべきものなのですから、この国難の時こそ是正していただきたい。

 この国難の時に、不当な退職金特別債などを起債しようものなら、火事場ドロボウのそしりは免れないないでしょう。

 国民のため、市民のため、自分の後輩のため、自分のために、不当な退職金は災害の復興に役立ててることを選択していただきたいと思います。

2011年3月12日土曜日

原口前総務大臣との会談

 情報公開の文書を竹原さんの妹さんから、USBメモリーにコピーしていだこうとしたら、机の上に書類が1枚...。

 「これは?」

 「兄が先ほど置いていったものです。」

 おそらく、「ついでにアップしてくれ」と言う竹原さんのメッセージのようですので、ついでにアップしておきます。

 読みづらいかたや、知人の方々に配布したいかたは、ダウンロードして印刷してご利用ください。

 四角で囲ってある部分は、原口一博衆議院議員のTwitterのツィートです。

原口 一博 (kharaguchi) on Twitter
http://twitter.com/kharaguchi

 d(・・。) この中にあるはずなのですが、見つけ出すのは至難の業です。

 Twitterの利用の仕方がハンパじゃありませんからね。(^_^;)


 別件ですが、阿久根市での統一地方選の選挙の予定。
説明会:
県議会 3月 1日
市議会 3月18日

告示:
市議会 4月 1日
県議会 4月17日

開票日:
県議会 4月10日
市議会 4月24日
と言うことで、県議会選挙と市議会選挙が掛持ちできたりします。


 保険がかかってるような選挙でありますが、その保険を使わなくてもすむように頑張っていただきたいと思います。


 ちなみに、むこうさんも保険がかかった選挙戦術を使う可能性もありますので、その辺をご注意ください。

阿久根市議会解散請求署名簿審査結果

■2011/02/26 (土) 追加しました!署名縦覧異議申し立て結果 - さるさる日記 - まーちゃん日記
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=545031&log=20110226


 石澤さんの、d(・・。) この件に関する情報公開請求の文書です。

 以下、順番にアップしておきます。(画像はクリックで拡大)

 「無効だ!」と異議申し立てされた署名について、市民グループが「有効だ!」異議申し立てして認められた署名が、最終確定に反映されていないと言う問題があったようです。



 以下、竹原恵美さんからのメモ。

 縦覧前 + 異議申立 = 決定署名数 ですが、縦覧中に指摘した 無効 → 有効 を当時の有田委員長へ言ったら、「手違いでした。有効です。」と縦覧会場で私に言ったが撤回していなかった。ほかにも重複の間違いを指摘されていたが、やり直しする返事をしておきながら、一切やり直しもしていない。やり直すには異議申し出が必要と今になって言われるが、そのように手続きをさせるようにせず、口頭でやり直すと返事している。
 市議会リコールの署名の縦覧の際に、このような問題があったことも、紹介しておきましょう。

阿久根市・秩序なき署名縦覧~公務執行妨害、署名簿撮影、脅迫電話など:|NetIB-NEWS|ネットアイビーニュース
http://www.data-max.co.jp/2010/12/post_13094.html 
26日、鹿児島県阿久根市で、市選挙管理委員会(市選管)に提出されていた市議会へのリコール(解散請求)署名の縦覧が終わった。署名に対する異 議申し立ては計611件。すべて無効になったとしても、本請求に必要な署名数(有権者の3分の1)を上回ることから、議会解散の是非を問う住民投票の実施 は確実となった。来年(2011年)の2月から3月に実施される見通しだ。

その過程にあった23日、選管事務局長への公務執行妨害で男性1名が逮捕されるという事件が起きた。選管事務局長は、NET-IBニュースでインタビューを行なった元群馬県警警部補で裏金問題を内部告発した大河原宗平氏。現在は、総務課長も兼任している。


事件発生時、大河原氏は、縦覧会場の入り口で選管職員の監督を行なっていた。そのとき、飲食業60代男性がいったん会場を出た後に引き返し、大河 原氏のネームプレートがよく見えないとして、大河原氏の上着のなかへ手を突っ込み、ネームプレートを引っ張り出した。その後、その男性は「よそ者」といっ たおよそ職務に関係ない批判を大河原氏に行なった。そして、すれ違い際に大河原氏へ肩をぶつけた。

公務執行妨害ということで、大河原氏が建物の外で男性を逮捕。捕まえられた手をふりほどこうと抵抗していた男性は、徐々に力を加えられるなかで観念したという。

しかしながら、この事件は氷山の一角。同署名縦覧は無秩序を極めていた。市民の目撃情報によると、署名簿の中身を携帯電話による写真撮影で記録す る者がいた。署名簿は漏洩があってはならない個人情報の固まり。一体、何を目的とした行動なのだろうか。他方で、縦覧が始まった後、署名活動に関する脅迫 めいた電話がかかってきた市民もいるという。

来年(2011年)1月16日投開票の阿久根市長選挙へ向け、対立する市民同士の溝がさらに深まっていくものと思われる。真二つに割れた要因のひ とつは官民格差、そして既得権益を持つ者と持たざる者の完全な二層社会であると言えよう。人口約2万4千人の阿久根市の混乱は、日本全体の地方自治体にも 警鐘を鳴らしている。
 少なくとも、公正と言える選挙管理委員会で無かったことは、過去のこのような問題からも明らかですね。

清田先生から電話がありました

時事ドットコム:長野県北部で震度6強=雪崩に土砂崩れ、天然ダムも-東日本地震と関係なしか
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031200137
 12日午前3時59分ごろ、信越地方で地震があり、長野県北部で震度6強の揺れを観測、同4時32分と5時42分にも同じ地域で震度6弱の揺れを観測し た。気象庁によると、最初の地震の震源地は同県北部で、震源の深さは約8キロ、地震の規模(マグニチュード)は6.7と推定される。東日本を襲った大地震 との直接の関係はないとみられる。
 今朝の早朝に神奈川県にわりと近い長野県でも地震があったようで心配していたのですが、大丈夫だったようで、先ほど10時ごろ清田先生から電話がありました。

 横浜や川崎などの埋立地で地盤の弱いところは、被害があったみたいですが、神奈川県全体の被害としては、そう無いような話です。

 携帯電話や電話は今でもつながりにくいみたいですが、メールは大丈夫なようですから、被災地域の方々への安否の確認にはメールを活用してください。

 しかし...

■2011/03/12 (土) 連絡が取れない - さるさる日記 - 住民至上主義
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20110312
緊急体制について
 西平阿久根市長に提言しようとしたが、役所に待機している総務課職員が「市長の電話番号を知らない」「市長がどこにいるか判らない」等、全く連絡が取れない。
 典型的な「お役所仕事」  この調子では、、、

 戦場では瞬間瞬間、判断できなければならない。アリバイ、言い訳を考えているようでは判断を間違う。平時のお役所感覚は全く通用しない。役所感覚が最大の障害だ。 
 阿久根市で被害は無かったと言え、阿久根市の防災体制がこんなに不備な状況じゃ話になんない。(ノ_-;)ハア…

 他の市町村の災害でも、そこに阿久根市民の親戚なども住んでるわけですから、安否の確認なども市の仕事だと思うのですがね。自治体どうしの連絡網もあるはずですしね。

 大河原さんを総務課長に戻したほうが良いのではないかと思います。少なくとも、現在の総務課の職員より災害時の対応などに熟知されていると思いますので。

 それと、選挙管理委員会の不正の問題もありますしね。

 今度不正があったら、西平よしまさ新市長の責任問題ですよ。議会不在なんですから。

 大河原さんみたいな人が総務課長でなければ、今度の選挙も市民から信用されることは無いでしょうね。

阿久根市特別職報酬等審議会委員

■2011/02/22 (火) 勉強不足で答弁出来ません - さるさる日記 - 山田 勝のいきいき日記
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=525778&log=20110222
市長、副市長、教育長の給料を上げる議案

 市長の給料を現在より20%アップ、
副市長の給料を30% アップ 教育長は副市長と同率

 質疑 報酬審議会のメンバーを発表してください。
市長の答弁 商工会議所会頭 JAいずみ阿久根事業所長 北さつま漁協長 区長会長 阿久根郵便局長、他市内の3会社社長

問 「市内の会社名社長の名前を教えてください」
答 「個人情報ですから応えられない」
問 「市民の税金の使われ方を審議する会社の社長の名前が教えられないという事は市民に対して失礼発表してください」
答 「教えたら私が言われるから言えない」

 一言 何じゃこりゃ、教えられない人を審議会員にして欲しくない、信じられない答弁。

 市長等の給与、議員の報酬に関連して

質疑 「給与と報酬の違いを教えてください」
市長の答弁「勉強不足で答弁できません」
総務課長の答弁「勉強不足で答弁できません」

 一言 別にいじめたわけではない。議員の報酬に「霞を食って生活できないから議員報酬が高いのは当たり前」と言う市職員出身の議員もいる中で報酬と給料 の違いをわかって議論をしなければと思っただけ。これが今の阿久根市執行部のレベルと思ったら議員の責任を感じて報酬を月額26万3千円貰うのは気が引け る。

 何とかならないものか知事さん
 このような経緯があってから、報酬等審議会の委員の名簿を公開するのは気がひけるのでありますが、もともと市民への情報公開を目的として作成されたものあるそうですし、情報公開請求者の竹原恵美さん(竹原前市長の妹さん)に、「ネットでの公開について問題ないか?」を市の情報公開の担当者に問い合わせていただいたところ、「問題ない。」とのことでしたので公開しようと思います。

 市内の3社の社長さんにあらぬ疑いがかかったとしても、西平よしまさ新市長の対応の悪さに起因するものでありますから、苦情はそちらによろしくお願いします。

 画像はいつものように、クリックすると拡大されます。

名簿

 情報公開請求のかがみとなる部分が、阿久根市の場合はちと問題があるようなので、そちらも公開しておきます。

かがみ


 どのような問題があるかについては、竹原恵美さんにメモをもらいましたので、そちらを紹介いたします。

公文書公開
公開公文書とは、市役所内で作成された文書の中で公開して良い文書を請求した人に閲覧、写しのコピーをするもの。誰が請求しても出されるべき内容である。(市役所の対応によっては相手を見て公開すべきものを隠す違法な状態もある。)
公文書自体はすでに市役所の事務処理の中で作られたものであり、請求に合わせて書類を作成するものではない。請求が起こるとそれに適合した書類を確認してコピーを作成、渡す作業である。
他市町村、県では公文書は閲覧申請で閲覧が自由で、コピーを請求した時にコピー代を支払うもの。

問題点
公開の手数料 200円 必要か?
 文書を基本的に閲覧させていない。
 メモに無かった話で補足しますと、他の市町村や県では情報公開請求をしますと、情報公開すべき文書を綴ったファイルをそのまま渡され、その全てを自由に閲覧できまして、情報公開請求者が必要とする部分の書類だけをコピー代を払ってコピーしてもらえると言うことです。

 と言うことで、公開するのに手間がかかっていないので、公開手数料の200円も必要が無いようです。

 阿久根市の場合は、基本的に情報公開をしたくないのでしょうね。(-_-;)

 ちなみに、このような形ででも情報公開請求ができるようになったのは、大河原さんが総務課長になってからと言うことみたいです。(^_^;)

 それまでは各課でできるだけ出さないようにしていたような話です。(ノ_-;)ハア…


 別件ですが、竹原恵美さんと仙波さんが市議会議員選挙に出る出ないで何か揉め事があるみたいですが、次の記事の件で誤解されているかたがありましたら、とりあえずは間違いです。

あくね みどりの風: 竹原さん県議選に出るみたいです。
http://akunekaze.blogspot.com/2011/02/blog-post_26.html
 d(・・。)こちらの動画の、週刊朝日の編集者の話を鵜呑みにされてるのかも知れませんが、あくまで週刊朝日の編集者の問いかけの言葉でした。

 私は勿体無いとは思いますが、今のところ竹原恵美さんのほうは竹原さんの県議選挙のフォローで忙しいみたいですから出る意思はないようですし、仙波さんは他の選挙よりも効果的と思われる仕事のほうで忙しいようですから、出ようにも出られないような話です。

 票わけとか色々な問題もあるのかも知れませんが、 そのようなことは基本的に無理な話なのですから、できるだけ多くの方に立候補していただいて、とりあえずは議会の過半数を目指すことが大事だと思います。

 「是々非々」や「中立」などと言う、胡散臭い言葉を吐く候補者もあるようですが、西平よしまさ新市長の選挙運動のおかげで、そのような言葉に疑問を持ち不快感を感じる市民のほうが多いと思います。

 放課後こども教室の復活や、阿久根高校の跡地を利用したヨコミネ式の保育士の学校の事業などの復活など、具体的で経済効果があり、市民に必ず喜ばれる政策の復活を訴えてまわれば、口先だけの「中立」や「是々非々」の候補者は無視されることになると思うのですけどね。

 だいたい、「中立」や「是々非々」などと言えるような問題じゃ無いのですからね。(^_^;)

好きこそ物の上手なれ

好きこそ物の上手なれ|ことわざ◆諺◆百科
http://www.ymknu200719.com/kotowaza/koto-su-005.html
《読み方》
すきこそもののじょうずなれ
《意味》
自分の好きなことは、いろいろ熱心に工夫をするので
ますます上手になるということ
《使い方》
好きこそ物の上手なれで、いやいやしていたのでは上達はしないね

 市民グループのほうで、情報公開していただきたいと言う文書がありましたので、説明を聞きに阿久根のもと三笠興産の事務所まで行ってまいりました。

 昨日(10日)に青森に行っていたはずの竹原さんも事務所にいまして、おや?

 後から気付いたことですが、上手い具合に地震を避けるように鹿児島に帰ってこられていたものです。この話を聞けば、アンチ竹原の方々は「悪運の強い男だ!」と言うことになるでしょうね。(^^ゞ


 ちと、話がそれました。

 竹原さんが話してくれたことですが、西目小学校のある先生の担任のクラスの生徒たちのテストの平均点が20点ほどアップして、その担任の先生が喜んで県のほうに報告されたような話です。

 放課後子ども教室の成果なのですが、子どもたちの成長を我がことのように喜んでくれる先生がいるのですな。素直に放課後子ども教室の効果を認めてくださっているのです。

 成績が伸びるのも当たり前で、今まで宿題もしなかった子どもが自分から勉強しだすようになったりしてるわけで、子どもたちが学ぶことの面白さを知ったから、自然にそうなったわけです。

 「好きこそ物の上手なれ」のタイトルの意味はそこにあります。

 高い月謝の必要な学習塾に通わせたところで、子どもが学ぶことの楽しさを知らなければ、下手をするとただ座ってるだけです。いやいや勉強しても身に付くはずがありません。

 「自分の将来のため」などとバカな親が勉強を押し付けますと、受験テクニックだけを覚えて中身の無い勉強をすることになる。そう言う子どもが将来どんな大人になるか?説明しなくてもわかりますね。(^_^;)

 高い月謝払って学習塾に通わすより、阿久根市の場合は放課後こども教室のほうがベストなのです。

 竹原さんに、「それ、新聞にも載りました?」と聞いてみたところ。

 「南日本新聞がそんなこと書くはずないじゃない。」と言う竹原さんのお答え。

 はい、はい。愚問でした。(^^ゞ


 阿久根に行く途中で梅がきれいだったので、藤川天神によりました。

藤川天神

藤川天神の梅園
 今度の土日が見ごろかも。

 地震のニュースで暗くなっていても仕方が無いことですので、梅の花でも見て元気を出して、被災地の方々を元気付けることでも考えたほうが良いと思います。

 楽しめるときは楽しんで、花見でもしていただきたいと思います。


 菅原道真は学問の神様と言うことで、「ひ弱な秀才」のイメージを持ってらっしゃるかたもあるかも知れませんが、弓の名手で文武両道のかただったりします。

 藤原氏の連中は、「大宰府に左遷してやったからさぞかし恨んでいることだろう。」と思って、後の都での災厄を祟りと考えて天神と奉ったようですが、私はけっこうさっぱりした人で、九州での田舎暮らしを楽しまれたと勝手に考えています。

 受験祈願されるなら、そう言うイメージの神様としてお参りすれば、天神様も喜んでもらえるんじゃないでしょうかね。(^_^;)


 さて、布団に寝なおす時間になりましたので、情報公開はまた今度。

歴史は繰り返すのか?

【宮城震度7】民主党本部は「機能停止」 緊急避難で無人状態に - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110311/dst11031117320099-n1.htm
2011.3.11 17:32
 宮城県沖を震源とする震度7の大地震が発生した後、民主党本部(東京都千代田区)は、党職員が国会内などへの次々と避難し、無人状態となっている。
党本部の入ったテナントビルへの立ち入りは厳しく規制され、警備員は「党本部は機能していない。いつまで続くか分からない」と困惑した表情を見せていた。

【宮城震度7】自民党の緊急対策本部開かれる - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110311/dst11031116040038-n1.htm
2011.3.11 16:03
 自民党は11日午後3時45分から、党本部で「平成23年3月11日地震緊急対策本 部」(本部長・谷垣禎一総裁)を開いた。谷垣氏は「さきほど官邸に電話を入れた。首相に(協力を)申し入れをしようとしたが、今は危機管理センターに入っ ているとのことだった。連絡を待って自民党として協力を申し入れる考えだ」と述べた。
これに先立ち、石原伸晃幹事長が民主党の岡田克也幹事長に電話で「政府として全力でとりくんでほしい。われわれも協力する」と申し入れた。
 先のことはわからんものですが、麻生政権の耐震対策予算を事業仕分けして削減したのも民主党でした。(-_-;)

 旧社会党の連中が口先だけの連中であることは、阪神淡路大震災の時でも見せてくれていたのですがね。