さつま通信

2011年1月7日金曜日

ありがたいことに宣伝になっている

あくね みどりの風: つまんないことには一所懸命ですな

 d(・・。) こちらの記事で紹介した職労側のρ(・・。) このブログですが、

写真で見る阿久根市の現状ー独裁政治の悲劇ー

 やはり2chに貼り付けることを目的につくられたようで、痛いニュースと言う2ch系のブログでも紹介されています。

痛いニュース(ノ∀`) : 阿久根市消防署の壁画が色々ヤバイと話題に - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1584598.htm

 所詮は匿名の方がたの条件反射的な書き込み(自分の言葉に責任取る気なんか無いからそうなる)ですから、阿久根市の事情やアート事業のことを知っているわけでも無いから煽るような言葉が並びますが、中には阿久根市のアート事業に興味をもたれて現場を見てみたいと言う声もあります。

 比較的冷静な方がたはそんな感じなのですね。(^_^;)


 Twitterでもそんな感じで、たまに冷静な感じの人もいて、そう言う人のリツィートが多かったりします。

 基本的に情報不足の中での瞬間的な判断でつぶやく傾向がありますから、後から情報を得ればガラリと考えかたが変わります。
 例のブログの恣意的な文章で感情が誘導されているだけですからね。

 ちなみに、例のブログも書き込みすぎて2chによくある煽りの羅列ばかりの記事が多くなりましたから、もう市民の声と勘違いする人は減っていく傾向にあると思います。

 もともと阿久根市政に関心の無い人はただ騒いでおしまいですから、やがて沈静化していくでしょう。
 また、今度似たような騒ぎを起こそうと例のブログの輩がやったとしても、阿久根市政に興味を持って勉強されたかたも増えているでしょうから、さとしてくれる人も増えるでしょうね。

 投稿者の多くが阿久根市外の方がたですから選挙権は無いので、多くの方々に阿久根市政とアート事業に関心をもってもらう宣伝になったようなものです。

 阿久根港のアートやシャッターアートなども、現場でそれを見れば、そこにその絵がある理由もわかりますから、悪いイメージを持ってきた人も帰る時にはそれが違っていたこともわかるでしょう。

 なんやかんやで、シャッターアートを描いてもらったお店の方々がそれを気に入って大事にされているわけですからね。(^_^;)


 だいたい、マスコミで報道できないような内容だから、マスコミでなく匿名のブログでやってるわけですから、職労側の方がたもそれを資料として示すこともできないはず。

 やった時には「2chのアラシはやっぱりお前らか!」となるだけの話です。

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