さつま通信

2011年1月23日日曜日

阿久根小学校下の法面アートは1月22日に完成いたしました。

 阿久根小学校下の法面アートは1月22日に完成いたしました。

 24日までは作業できたのですが、二人ともやる気が無くなりましたんで22日でお終いにしたわけですが、それなりの作品にはなっています。

 写真はクリックで拡大されます。


南側1
南側2
北側1
北側2
 下面のほうに、色々な小動物や花を清田先生が描き足しましたので、登下校の際に小学生が楽しく数えていたりします。

 ここのアートについてはなぜかテレビではあまり映ることが無いのですが、口コミで知った方や、通りすがりの観光客の方々が車を停めて観ていかれます。


 基本的に阿久根市のお金でやった事業なわけですから、阿久根市民が必要性を感じなければ消せば良いと思っています。

 消すにしても残すにしても、西平よしまさ新市長の脳内の市民の声ではなく、本当に市民の声を聞いてから判断していただきたいところですね。

 まあ、消されることになった場合でも、他所で価値を認めてくれるところでまた同じことをやれば良いだけの話です。

 法面アートも護岸壁アートも阿久根以外で使えるアイディアですしね。 (^_^;)

作業前 南側
作業前_北側
 ちなみに、上の2枚は作業前の現場写真です。

 職労側の市民の方がたは、作業前の殺風景な風景が美しく観光に役立つと考えていらっしゃるようですが、子供たちも観光客もただ通り過ぎるだけでしたけどね。

 職労側の市民の方々は、西平よしまさ新市長と同じで対話するのにとっても難儀な方がたでございます。

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