さつま通信

2011年1月19日水曜日

テレビ朝日さんとの取材は和気あいあいの雰囲気でした

 本日はテレビ朝日さんの取材の申し込みにお答えして、阿久根港での撮影となりました。

 こちらは、選挙前とか選挙期間中で無ければ、政争の具に利用されてもそう問題はありませんので、取材拒否なんかする気はありません。
 

 テレビ朝日の取材も、「著作権の問題についていくらか触れるけどよろしいですか?」ときちんと言ってくださいましたので、それを承知したうえでお受けました。

 実際にどのような放送がなされたかは、放送時間に「阿久根を考える会」の会合がありましたので確認できておりませんが、現場に来られたスタッフの対応は好感度がもてましたので、機会がありましたらまたお受けしたいところ、もっともメインは清田先生なのですがね。(^_^;)

 ノリの良いスタッフばかりでしたので、阿久根港のウォールアートの絵を観て大笑い。

 清田先生がテレビ慣れしてるものですから、適当なオトボケと、現場のアートの画像の風景が面白いのか、ディレクターがモニターを見ながら大笑い。(^_^;)

 リポーターは質問しながら自分が笑い出して、清田先生にご指導を受けてしまうような状況でした。

 現場を下見しながら放送の筋書きを練っている時に、「ドラえもんは無いのですか?」「すんません、忘れてました。」「そう言えば、ドラえもんはテレビ朝日でしたっけ?」となりまして、「途中のコメントにドラえもんを入れましょうか?」となりましたが、皆、しっかり忘れて、「クレヨンしんちゃん」だけのコメントとなりました。あ~あ~。(^^ゞ


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 西平よしまさ氏をいつのまにか応援するような悪意のあるブログ新聞などの写真などは、「ほ~ら、著作権違反だぞ!悪いことしてるぞ!」と言うような写真を使ってますから印象操作されますが、テレビなど割と大きな画面で観る場合は、現場の雰囲気が伝わりますから違う印象を持つ人も多いと思います。

 だいたい例のブログの写真でも「阿久根いきてぇ!」と言う声がTwitterで出てくるぐらいですからね。

 選挙前に取材に来たTBSも全体を一通り流してくれたおかげで、その巨大さを認識してもらえたから、その分だけはスタッフの誠意を感じています。

 実際、選挙後にゆっくり話せば、それなりに理解してもらえるところもありました。ご理解ありがとうございます。

 ちなみに、昨日はそのTBSのスタッフと一緒に市長室で対話する予定だったのですが、しっかりすっぽかされまして、今日の市長室の対話もマスコミはシャットアウトでした。

 後で、清田先生と私抜きにマスコミの記者会見をされたようですがね。(-_-#)


 著作権の問題は、その解釈が難しいところがあります。

 著作権違反であっても、その使い方が著作権者にとって問題でなければ、問題にはならないのですが、その線引きが難しい。

 営利目的で無くても、著作権者が不快に思うような使い方をしていれば問題ですしね。


 著作権問題を西平よしまさ氏を支援するような政争の具に利用することなく、きちんと問題提起していただければ、清田先生も喜んで取材に応じられると思います。

 もう選挙も終わったことですし、きちんと著作権の問題についてマスコミの方がたも一緒に考えていただきたいと思います。

 面白い映像、面白い記事となると思いますよ。(^_^;)


おまけ:

ちなみに、テレビ朝日のディレクターのお気に入りはこちらでした。(^^ゞ

紅の豚 と 素晴らしきヒコーキ野郎

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