さつま通信

2011年1月2日日曜日

西平氏は竹原(元)市長が専決で決めたことは白紙撤回することを公言すべきだ

 Twitterで「#akune」のハッシュタグを使って検索しますと、次のようなツィート(つぶやき)を見つけることができます。
年末だしつぶやきたかったことを一つ。阿久根市長選 西平氏は自分の会社の億の借金のことを突っ込まれたとき自分が市長になればすぐに返済できると豪語した‥どうなんだろう? ホテルキングの出来事 #akune
 もちろんです。西平氏の負債です。薩摩川内で養殖事業で負った1億数千万だったと記憶してます。 竹原前市長のやり方もどうかと思いますがw 西平氏よりは‥とも思います。どなたかに担ぎ上げられたのかもしれませんけど。#akune
2万4千人の阿久根市で竹原前市長の選挙事務所は1つ 西平氏は17カ所‥しかも費用6000万円でるなんて‥何者なんだ‥ 半市長派ででるだけでよっぽど良いことがあるのだろうか‥ #akune
 別に西平氏に億単位の借金があろうとも、ご本人の事業で返済できているなら問題の無い話です。
 しかし、最初のツィートみたいな発言があったのなら問題だと思います。

 市長を志した動機が市政改革ではなく、自分の借金の返済が主たる目的のようにとられかねませんからね。

 実際に、阿久根市内でもTwitterのようなウワサは耳にしますんで、西平氏自身がきちんと弁明すべきでは無いかと思います。
 自分のクリーンなイメージを保ちたいのであれば、それなりに説明責任があるはずですからね。


 それと、改革派のイメージを出すために、竹原(元)市長の職員給与の削減や、議員給与の削減など諸々のことを引き継ぐようなことを公言されていますが、同時に竹原(元)市長の専決の手法を問題視するような発言も公言されていたりします。

 自分たちが専決を違法と決め付けているのに、それを引き継ぐと言うのは随分と都合の良い話でありますから、竹原(元)市長が専決で決めたことは一度白紙に戻すことを宣言すべきではないかと思うのですがいかがなものでしょうかね?


 そして、全国が阿久根市の出直し市長選に注目されているわけですから、ブログなどで全国の人に自分をよく知ってもらうように活動していただきたいところです。

 職労側多数派議員のような阿久根市内だけのナイショ話みたな姿勢では、全国の人々が不信感を抱くと思うのですがね。

 クリーンな選挙のためには金をかけない政治活動が基本だと思いますので、無料で手軽に情報発信できるブログなどのサービスを活用していただきたいものですね。

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