「痛いニュース(ノ∀`) 」の次の記事でマスコミも市関係者とみなす例のブログが、いつのまにか西平氏を応援するブログになっていることは、「あくね みどりの風: なぜか西平氏の応援ブログにかわってる...(-_-?)」の記事で紹介したとおりです。
痛いニュース(ノ∀`) : 阿久根市消防署の壁画が色々ヤバイと話題に - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1584598.html
痛いニュースの趣旨は2chで紹介された痛い記事の紹介なのですが、過去にはこんな記事も紹介していたりします。
痛いニュース(ノ∀`) : 「市職員、年収700万以上が54%。こんな人間が市民の上に君臨」 阿久根市長、ブログで職員給料公開→職員、怒り - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1219503.html
この辺の情報が多くの方々の記憶に残っていれば、今回の騒動が職労側の仕込みと思われることも多くの方々に気付いてもらえたと思うのですが、2chやTwitterは瞬間的な感情による書き込みになってしまう傾向がありますから、こう言うことを思い出せないうちについ書いてしまったと言う事情もあると思います。
ゆえに、意図的な職労側の書き込み以外は悪意のある書き込みではないのですな。
事情がわかっていくうちに、阿久根市政の問題の奥の深さに気付く人が出てきています。
職労側はしてやったりとほくそえんで、何を勘違いしたか匿名の誹謗中傷ブログで今度は西平氏の応援を始めてしまったわけですが、今回の騒動で職労側と西平氏のつながりを認識してしまった人も多いでしょうね。
だいたい朝日新聞の世論調査でも「議会にも問題あり」の声が86%もあったわけですから、市長のリコール運動より、職労側多数派議員に不信任案を出させたほうが民意を問う近道であったわけですが、なぜか労力のかかる市長リコールのほうに動いてしまった。
電話の名義が職労側の議員であったり、議長も受任者になるなど、職労側議員が支援するような市民運動がはたして本当の意味の市民運動だったと言えるでしょうかね?
今後そう言うことに気付いていく人々が全国に出てくるでしょうね。
職労や自治労は、自分たちのためならどんな卑怯なことでもやってしまうと言うことにですね。
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